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『クランク! 拡張:ミイラの呪い』 完全日本語版 ボードゲーム紹介とレビュー

今回はアークライトさんより2022年4月に発売予定のボードゲーム『クランク! 拡張:ミイラの呪い』のゲーム内容を紹介していきます。

あの大人気作品「クランク」の拡張第二弾が遂に日本語版で発売です。

ということで 『クランク! 拡張:ミイラの呪い』 がどういうボードゲームなのか、紹介していきたいと思います。。

『クランク! 拡張:ミイラの呪い』基本情報

デザインSystem:
 アンディ・クローティス
プレイ時間30~60分
プレイ人数2~4人
対象年齢13歳以上
版元Dire Wolf
日本語版販売アークライト
発売日2022年4月
希望
小売価格
¥3,300(消費税10%込)

『クランク! 拡張:ミイラの呪い』ボードゲーム概要

引用:BGG

チキンレースのような駆け引きと、デッキ強化による戦略が楽しめる、ダンジョン攻略型デッキ構築ゲーム『クランク!』の拡張セット第2弾が登場!

ミイラが彷徨う古代ピラミッドを舞台に、財宝探索を行います。ランダムで移動するミイラを避けるのはもちろん、財宝の臭いを嗅ぎつけたドラゴンにも注意を払わなければいけません。より価値の高い財宝を持ち帰り、王国一の盗賊を目指しましょう!

新しいゲーム盤と40枚のカードが加わり、更に新システム「呪い」がプレイヤーたちを苦しめます。様々な要素が追加されたことで戦略に深みが増し、よりスリリングな冒険を堪能できます。

引用:アークライト公式HP

「デッキ構築の面白さ」と「ダンジョン探索の面白さ」を兼ね備えており、日本はもちろんのこと世界的に大人気のボードゲームが「クランク」です。

>> アークライト クランク 完全日本語版

その「クランク」の第二弾拡張がこの「クランク! 拡張: ミイラの呪い(Clank!: The Mummy’s Curse)」になります。

基本セットは、オーソドックスに洞窟のダンジョンを探索してお宝を探していく、というマップでしたが、拡張1「深海の財宝」では、マップが海を探索していくものに変更になっていました。

そして本拡張2「ミイラの呪い」では、プレイヤーたちは古代ピラミッドの迷宮を探索していくことになります。

『クランク! 拡張:ミイラの呪い』追加要素

ここでは本拡張で追加される要素を紹介していきます。

この拡張で追加される主な要素は以下の通りです。

  • 新マップ(両面仕様)
  • 呪いトークンとトンネル
  • ミイラ
  • 新カードや新財宝トークン

新マップ(両面仕様)

クランクの拡張の大きなポイントの1つは、両面仕様の新マップでしょう。

マップによって上手い立ち回りが全然異なるため、新しいマップとその仕掛けだけでも普通に楽しむことが出来るのがクランクです。

ピラミッドをベースにした新しいマップが2つ追加されることになります。

呪いトークンとトンネル

引用:BGG

この拡張にはピラミッドらしく「呪い」が存在します。

呪いトークンはゲーム終了時に1個2失点となります。

もちろん呪いを解く方法もあります。

また、マップ内に新たにワープトンネルがショートカット用に配置されていますが、トンネルを使用すると一定数の「呪いトークン」を受け取ることになります。

なんか、エルドラドの拡張1の「呪い」に凄い似たシステムですね(笑)。

ミイラ

引用:BGG

本拡張のプレイヤー妨害要素「ミイラ」です。

ミイラはゴブリンのように常時配置されている攻撃可能なモンスターです。

本拡張のマップは4つのゾーンに分割されており、同じゾーンにミイラがいる場合に攻撃が可能です。

倒す方法と、報酬は以下の通り

  • 攻撃2:4金と呪い1を受け取る
  • 攻撃3:呪いの半分(切り上げ)を捨てる

何れかのプレイヤーがミイラを倒した場合、4面のピラミッドダイスを振ってミイラを別のゾーンに移動させます。そして、ミイラが新たに移動したゾーンにいるプレイヤーは呪い1を獲得します

ただし、ダイスロールの結果が同じゾーンだった場合は、特に新たに呪いは受け取りません。

新カードや新しい宝や道具

引用:BGG

デッキ構築型の肝である新しいカードも40枚追加になります。ピラミッドにちなんだものになっています。

拡張1もそうなのですが、基本的にクランクはその拡張にマッチしたカードを出してくるので、本拡張を入れないと無意味になるカードもいくつかあります。ミイラや呪い関連のカードは他の拡張には入れられません。

また、各種宝屋道具にはミイラ関連のものがいくつか追加されます。

『クランク! 拡張:ミイラの呪い』内容物

  • ルール説明書:1冊
  • 両面仕様のゲーム盤:1枚
  • カード:40枚
  • トークン:31個
  • 市場タイル:1枚
  • ドラゴンマーカー:1個
  • ミイラマーカー:1個
  • ピラミッドダイス:1個
  • <ミイラ>カード:1枚
  • プロモーションカード:2枚

『クランク! 拡張:ミイラの呪い』のスリーブ

クランクはデッキ構築型ゲームで何度もシャッフルすることになります。

スリーブはあった方が良いでしょう。

レギュラーサイズのカードが40枚必要です。

  • カードサイズ:89mm×63mm × 40枚

『クランク! 拡張:ミイラの呪い』紹介の所感とあとがき

クランク待望の拡張2が遂に発売です。

クランクは2019年に日本語版が発売されたボードゲームの中ではかなり話題になった作品で、デッキ構築の安定した面白さと、ダンジョン探索というワクワクする要素を組み合わせた名作です。大人気で一時期品切れになっていたほどでした。

そんな大人気のクランクですが、海外ではもっと沢山の拡張が出ています。どこまで日本語版の拡張を出したものかと、以前アークライトさんがTwitterでアンケートを取っており、その結果は「全拡張を出してほしい」が最大投票だったと記憶しています(笑)。

まあ、遊ぶ側からしたら全部出してほしいですよね。そりゃそうだ。ということもあって、無事に拡張2も発売されたということになります。前の拡張「深海の財宝」は発売後一瞬で売り切れていたので、今回はどうなるやらですね。

前作のメインの仕掛けはダメージを受けていく水中マスの存在でしたが、本作はミイラと呪いがメインの仕掛けになっています。ミイラは無視しても良いのですが、無視するとどんどん点数が削られていくため、ある程度はミイラを意識して立ち回らないといけません。

デッキ構築と探索のプレイ感には全然悪影響を与えないけど、最終勝利点には大きく悪影響を与えるようになっているのはかなり良い要素だと思います。これをドミニオンのように「呪いカードを手札に加える」というルールだったら、手札は呪いまみれで探索は非常につまらないものになっていたでしょう。

あくまでもクランクは、デッキ構築と探索がメインで、それ以外が主張しすぎない作りになっているのは素晴らしい調整だと思います。

ただ、クランクを遊ぶ際に一つ注意しておかなければならないのは、それぞれの拡張同士は混ぜられないということです。拡張1は海マップですが、海特有のカードや財宝が登場しますし、拡張2はピラミッドマップで、ミイラや呪いにちなんだ要素が登場します。

それらは、混ぜられないようになっています。そりゃ深海マップでミイラの呪いとか何をやっているのかって話ですよね(笑)。逆もしかり。もちろん幾つかは混ぜても遊べるようなカードもあるのですが、基本的にはそれぞれの拡張は1つずつ遊ぶ前提になっていると考えた方が良いでしょう。

とは言いつつも、それぞれのマップ自体が良くできていて普通に面白いので、クランクを遊ぶバリエーションの1つとしてそれぞれの拡張があると考えるのが良いでしょう。

今後の拡張も楽しみですね。海外でも高評価なクランク拡張2。是非プレイしてみてください。実際に手元に届いてプレイしたらまた追記したいと思います。

▼クランクの基本セットはこちらから

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