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シ値ナラベ:魔改造された七並べ系ボードゲームの紹介とレビュー

どうもTEENOです。

今回はミープルパサージュさんから発売のボードゲーム「シ値ナラベ」を紹介します。

シ値ナラベは、その名の通り七並べをテーマにしたボードゲームですが、大分魔改造されているボードゲームとなっています。

シ値ナラベ 基本情報

デザインユーゼン・キダ
プレイ時間30分
プレイ人数1~5人
対象年齢8歳以上
版元ミープルパサージュ 
発売日2026年1月31日
ジャンル七並べ、ハンドマネジメント、呪い
関連サイト>>シ値ナラベ 公式紹介ページ

凶悪改造七並べ!規則を破れば呪いが降りかかる!

シ値ナラベ ルール概要

ゲームの目的

  • カードで七並べをしていき、受ける「呪い」を少なくすること

トランプの七並べのように、順番に繋げて場にカードを出していくゲームです。

ゲームの流れ

各プレイヤーの手番でやることは、場のカードに上下左右のどこか隣接するように、1枚ずつカードを出すだけです。

▼場に1枚の初期カード

▼1枚繋げて場に出しました。

▼場のカードはドンドン増えていきます。

カードは最大で7×7マスに収まるようにしか出せません。

並びの「規則」

縦か横の列に2枚以上のカードが存在すると「規則」が発動します。

2枚目に出されたカードによって「昇順」「降順」「同数」何れかの規則が適用されるようになります。

3枚目以降のカードは、その列の「規則」に従って出す必要があります。

▼この場合この横列は、左から右に降順に出していく必要があります。破ったら「呪い

▼こうなると、7の列は「同数」のカードが「規則」になります。破ったら「呪い」

「規則」を破ってしまうとどうなるか・・・とんでもないことが起きます。

▼「7」「13」と続く昇順の列に「規則」を守らずに「7」を出してしまった。

規則を破った場合・・・

なんと、、、、出したカードと隣接カードとの数字の差分だけの呪いを受けます。

▼13-7で一気に呪い6を獲得。「シカバネ」化まであとわずか・・・

「規則」を破ったとしても、隣接の数字と「同数」であれば差分0で呪い0!

ところがどっこい。「規則」を「同数」で破った場合、、、「呪い」ではなく「呪印チップ」を1枚獲得します。

▼規則を同数の「13」で破りました。

▼呪いではなく「呪印チップ」を1枚獲得します。

この「呪印チップ」は何かというと・・・このチップの数だけ規則を破った際の「呪い」獲得量に倍率がかかます(笑)。

例えば、呪印チップを2枚持っているときに差分6で規則を破った場合、6×2=12で、12呪いを獲得して即死になります(笑)。これは酷い。

規則を破っても同数で何とか耐えて耐えて、最後に大量に膨らんだ呪いチップの倍率で即死する。これが本作の王道即死パターンとなっています(笑)。

規則を破ったカードは裏向きで場に残ります。

割札による回避

カードの隣接部分に「割札」が完成した場合、その列で「規則」を守らなくても呪いを回避可能になります。

規則を破ったカードは裏向きで場に残ります。

シカバネ化

プレイヤーの耐久力は7です。これを超える「呪い」を受けた場合「シカバネ」となります

手札のカードの数字合計と超過呪い分が「マイナス点」となります。

シカバネ化すると行動に制限がかかるようになりますが、ゲームが終わるまでプレイは継続出来て、他プレイヤーを妨害して勝つチャンスは残っています。

ゲームの勝利条件

自分以外が「シカバネ」になる、もしくは手札が無くなった時点で「マイナス点」が少ないプレイヤーが勝ちとなります。

例えシカバネ化したとしてもマイナス点が少なければ、いずれ他プレイヤーも大量失点するパターンもあるので、最後まで気を抜かずに遊びましょう。

お疲れ様でした。

シ値ナラベ レビュー

魔改造な七並べ

本作は七並べを強烈に改造した魔改造七並べになっています。

最初は非常にスムーズにカードを出せるのですが、嫌らしいことに後半になるにつれて徐々にカードが出しづらくなっていき、最後は大体崩壊するようになっています(笑)。

呪いも多少なら回避可能と思いきや、呪いを受けるときは大体が一撃で大量の呪いを受けるような、そんな一撃必殺のバランス設定になっています。

耐える時間は長く、崩壊するのは一瞬。

笑いと悲鳴が同時に巻き起こるユニークなボードゲームです。

耐えて耐えての無慈悲な一撃死

本作は我慢比べになるのですが、結構無慈悲に一撃死します(笑)。

呪いが0で順調だったのに残り2枚くらいでカードが出せなくなり、呪印チップの倍率で一撃で何十もの呪いを受け取って即死でゲームオーバー。

どうやらそんな天国から地獄の悲惨なプレイになることもあるようです(経験談)。これは酷い(笑)。

これぞ「シ値ナラベ」ということです。

ジャンルは異なりますが「宝石の煌き」や「バトルライン」のように、他プレイヤーとの我慢比べになる、いわゆる「洗面器ゲーム」の感覚ですね。

最後はほぼ確実に規則通りにカードを出せなくなることが多く、他プレイヤーに早く崩壊してもらうことを祈ることになります(笑)。

カードの数字も1・2・3・・・のように連続したものにはなっておらず、4とか9とか13とか不吉な数字になっており、値が飛び飛びになっているので、大ダメージを受けやすいようになっています。何という魔改造。

ソロプレイと協力プレイも可能

ソロプレイと協力プレイルールも完備されています。

  • ソロプレイ:7×7マスをソロルールで埋めきる
  • 協力プレイ:通常ルールでなるべく多くのプレイヤーが生き残る

プレイ環境に応じて、遊び方を変えられるのも良いですね。

シ値ナラベ コンポーネント

  • シ値札(カード)51枚、呪いカウンター5枚、呪印チップ8枚、カウンターキューブ5個、説明書、サマリー

シ値ナラベ 紹介のあとがき

ミープルパサージュさんから発売されている「シ値ナラベ」のゲーム紹介でした。

見た目はおどろおどろしいですが、「悲鳴」と「笑い」が飛び交うユニークなボードゲームとなっていました。

本作は2026年1月31日から大阪で開催されるボードゲームビジネスエクスポジャパンでも販売予定となっています。

参加される方は是非チェックしてみてください。

それでは。

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