どうもTEENOです。
今回はスタジオムンディさんから発売されているボードゲーム「スライド(SLIDE)」を紹介します。
その名の通りカードを「スライド」させていく、パズルと読み合いのボードゲームになっています。
何と全世界で35万個も売れているという実は世界的にも人気なボードゲームです。
スライド(SLIDE) 基本情報

| デザイン | Claude Clement |
| プレイ時間 | 15分 |
| プレイ人数 | 2~6人 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| 版元 | GIGAMIC |
| 日本語版販売 | スタジオムンディ |
| 発売日 | 2025年12月19日 |
| 希望小売価格 | 2,970円 |
| ジャンル | パズル、読み合い |
| 関連サイト | >>スライド(SLIDE) 公式紹介ページ >>スライド(SLIDE) BGG紹介ページ |
世界で35万個以上売り上げてるスライド!
少ない点数を目指そう!
上手に配置して勝利をつかめ!
スライド(SLIDE) ルール概要
ゲームの目的と勝利条件

手元の4×4のカードによる失点を最小に抑えるのが目的です。
カードの数字はそのまま失点ですが、縦横でつながった同じ数字は0点になります。
ゲーム終了時点で、失点が最も少ないプレイヤーの勝ちになります。
ゲームの流れ
- ①裏向きのカードを1枚選んで、同時に表向きに場に出す。
- ②スタートプレイヤーから順にそのカードを1枚選んで、自分のグリッドに差し込む。
- ③スタートプレイヤーを左に移動する。
①裏向きのカードを1枚選んで、同時に表向きに場に出す。
自分の場に4×4の裏向きの16枚のカードを配置されています。
▼ゲーム開始時の状態。4×4の16枚のカードが裏向きで自分の前に配置される。

全プレイヤー同時に自分の裏向きのカードから1枚選択します。
▼1枚選択しました。

▼表向きに場に出しました。

②スタートプレイヤーから順にそのカードを1枚選んで、自分のグリッドに差し込む。
場に出たカードから1つ選択して獲得、自分の4×4のグリッドに差し込みます。
▼2を獲得して、下から上に差し込み

この差し込み(スライド)がこのゲームの特徴で、獲得したカードは必ずスライドさせてグリッドに挿入する必要があります。
また当然ですがカードが場外にはみ出るような挿入は不可です。
これが差し込みパズル要素になっていて、頭を悩ませることになります。
1ターン終わる毎に左隣プレイヤーがスタートプレイヤーとなります。
▼2ラウンド目も同様に1つ選択して場に出して。

▼獲得したカードを自分のグリッドに差し込みます。

得点計算

- カードに書かれた数字がそのまま失点
- 同じ数字が繋がっているカードは0点になる
1~10のカードに書かれた数字はそれがそのまま失点になりますが、同じ数字をつなげることで失点が無くなります。
上記画像であれば、「8」+「8」で16失点となります。
上手くパズルして同じ数字をつなげて失点を減らしましょう。
お疲れ様でした。
スライド(SLIDE) レビュー
短時間で遊べて盛り上がるパズル

スライドは、短時間で盛り上がって楽しめるパズルです。
世界で何と35万個も売れているボードゲームということですが、これは流石に売れているだけありますね。
やることはシンプルですが、場に出たカードや自分と相手の立ち回り次第で展開が変わってくるため、要所要所で一喜一憂してゲームが盛り上がります。
ほぼ全員同時並行に合計16回カードを獲得したら終了で、1プレイはサクッと非常に短時間で遊べます。
わずか15分程度のプレイ時間ながら、濃密な楽しいゲームを堪能できるボードゲームです。
スライドが面白く悩ましい

毎ターンやることは単純なのですが、カードはスライドして挿入する必要があり、このスライドパズルが中々に悩ましくできています。
同じ数字を隣接させると0点になってくれますが、同じ数字でも離れていると得点にはなりません。同じ数字を確保したとしても、自分がカードを開けた場所次第ではタダの失点追加になってしまうことも。
このスライドパズルが醍醐味であり、考えるのが楽しく悩ましい要素になっています。
このゲームを遊んだ人は間違いなく「カードを抜いた場所にそのままカードを配置したい」と思うことがあると思います(笑)。1ゲームで2回位思いますね。ゲームの名の通り「スライド」して入れなければいけないんですよね。
どういう立ち回りが有利になるのか、研究し甲斐がありそうです。
運と実力の程よいバランス
運と実力のバランスが程よく楽しめます。
場に出る数字はほぼランダムに近いので、自分が求めている数字が場に出るか否かの運要素もありますが、どこのカードを抜いて出して、どのカードを引き取って入れるかの選択では、プレイヤーの実力が問われます。
当然ながら都合よく同じ数字ばかり出るわけはないので、ある程度失点前提で複数の数字を取っていくわけですが、自分が欲しい数字なのか欲しくない数字なのか、他プレイヤーが欲しい数字なのか欲しくない数字なのか。上手く立ち回るには、その辺の情報を天秤にかけてカードを選択していく必要があります。
数字はそのまま失点なので、基本的には大きい数字は取りたくないのですが、そうすると大きい数字が取られずに余りがちになり、そうなると大きい数字を揃えて打ち消しやすくなっていきます。
運と実力に他プレイヤーとの駆け引きバランスが凄く程よい塩梅です。
プレイ人数が増えてもプレイ時間はほぼ変わらず
プレイ人数も6人まで可能ですが、プレイ人数が増えてもそこまでプレイ時間が延びないのが素晴らしいですね。
何人プレイでも楽しめますが、特に大人数の方が数字がばらつきやすくおすすめです。
人数が6人集まると一体何のボードゲームを遊ぼうか悩む人も多いと思いますが、本作は6人集まったら遊ぶボードゲームの定番作品の1つとしてチェックしておいて損はないと思います。
何度でも遊べるリプレイ性
使用される数字はプレイ毎にランダムのため、遊ぶ度に異なる展開が楽しめます。
サクッと何度も楽しめてリプレイ性は高いですね。
私も何度も遊んでいますが、いつも楽しんでプレイしています。
高級感のある箱が素敵

ゲーム内容には直接関係ありませんが、箱がかなり気合が入っています。
凹凸のあるエンボス加工を施してあり、内箱はスライドして引いて開けるようになっており、箱に対してのこだわりを感じます。
この肌触りと箱の作り・・・一度手に取るだけ取ってみてほしいですね(笑)。
スライド(SLIDE) コンポーネント
- カード100枚、スタートマーカー1個、ルールブック1部
スライド(SLIDE) 紹介のあとがき
スタジオムンディさんから発売されている「スライド(SLIDE)」のゲーム紹介でした。
シンプルなパズルが楽しめる良作ボードゲームですね。世界中で売れているのも納得の面白さです。
本作は2026年1月31日から大阪で開催されるボードゲームビジネスエクスポジャパンでも販売予定となっています。
参加される方は是非チェックしてみてください。
それでは。
>>ボードゲームビジネスエクスポジャパン(BGBE)2026
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