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スリーピングゴッズ:楽しすぎたオープンワールド型ボードゲームのレビュー

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今回は「リゴレ」さんよりクラウドファンディング経由で発売されたボードゲーム「スリーピングゴッズ」のレビューを紹介していきます。

先日届いてプレイしたところ、予想を遥かに上回る面白さで感動したので、熱が冷めないうちに記事にしていきたいと思います。

スリーピングゴッズはストーリーのあるボードゲームのためネタバレあるタイプのボードゲームです。今回の記事ではネタバレは極力抑えるようにしているのでご安心を(笑)。

それではいきましょう。

▼スリーピングゴッズ。いよいよ一般販売!

オープンワールドボードゲームスリーピングゴッズ日本語版、拡張2種類

スリーピングゴッズとは?

世界初?のオープンワールド型のボードゲームです。

スリーピングゴッズは、2022年に海外で英語版が発売されたばかりの比較的新しいボードゲームで、日本語版は2023年6月にリゴレさんより発売となりました。

2022年初にクラウドファンディングで日本語版の資金が集められ、約1年後の2023年6月に出資者の元に作品が届いたというところです。

スリーピングゴッズのストーリーとしては、何と異世界転生ものになっており、船で海上を移動していたプレイヤーたちは、訳の分からぬままいきなりスリーピングゴッズの世界に船ごと飛ばされ、元の世界に戻るためにスリーピングゴッズの世界に散らばった多くの「トーテム」を集めることになります。

オープンワールドでゲームブックベースのボードゲームであるというのが最大の特徴で、凄まじい分量のストーリーブックを読み進めながら物語は進んでいきます。

スリーピングゴッズの世界を船で好きに移動して、好きに探索して様々なイベントをこなし、アイテムを集め、敵と戦って行くことになります。

攻略順番などは存在せず、兎に角好きに好きな順番で何をしても良い、というのがまさにオープンワールドらしい作りになっています。

世界最大のボードゲーム掲示板BGGでも2023年6月時点でランキング50位台と、世界中でも非常に高評価になっています。

スリーピングゴッズのここが面白い

引用:BGG

ここからは私が実際にスリーピングゴッズの1周目をクリアして感じた感想になります。

面白さに関してざっくりと表現するとしたら以下のような感じです。

  • 探索が最高にワクワクして面白い
  • バランスが非常に良い
  • ボリューム満点でリプレイ性も高い

探索がワクワクして非常に面白い

スリーピングゴッズは「探索」が兎に角ワクワクして面白いです。

このボードゲームの最大の醍醐味の1つだと思います。

地図上の気になった場所を探索する場合、ゲームブックの指定ページを読むことになります。指定ページには完全日本語化されたミニストーリーが用意されており、様々な出来事がプレイヤーを待ち受けています。

巨大な怪物から逃げ回ったり、兵士と戦ったり、洞窟の奥に進んだり、井戸の中を調べたり。予想通りの展開だったり予想外の展開だったり。

どこで何を選択するにしても常に面白いことが待ち構えており、またそれらが平易な日本語で完全日本語化されており、没入してプレイすることが出来ます。

このボードゲームのデザイナー「ライアン・ローカット」さんは、「アバブ&ビロウ」や「ニア&ファー」など兎に角ストーリーベースのゲームブックを読むタイプのボードゲームを過去何作も出しています。

本作にもこれまでの作者の経験値・力量がいかんなく発揮されてますね。

先日ようやくクリアした「テインテッドグレイル」なんかも同様にゲームブックを読むタイプのボードゲームなのですが、あちらは題材が兎に角ダークな上に設定が独特すぎて、ストーリーの設定がすんなり頭に入ってこないという欠点がありました。正直わかりづらかった。。。

一方でこの「スリーピングゴッズ」はわかりやすい設定や世界観なので、そういう点でも没入感はかなり高いといっても良いでしょう。この世界特有の種族名なんかは若干慣れるまで分かりづらいですが、ストーリーに関して他に気になることはほぼなかったと思います。

探索しているだけで「ライアン・ローカット」さんが好きになるレベルで楽しめます。

もちろん完璧な日本語版を発売したリゴレさんと、翻訳担当されたみらこー進藤さんの、努力や実力があってこそだと思います。素晴らしい日本語版ボードゲームをありがとうございます。

大量のクエストによるサブストーリーの数々

このゲームでは、何かするたびに大量のクエストカードが解放されていきます。

そのクエストカードで一体何がどうなるんだろうと、ワクワクが止まりません

「ここから南の島が荒らされている!」「西の火山地帯にキャラクターが逃げていった」「北の橋の近くでひっそりと闇市が開かれている」などなど。

クエストによってプレイヤーに与えられる行動の選択肢がそれこそ非常に多く、何から手を付けるべきか悩ましく、また楽しませてくれます。

何れのクエストも達成するためのヒント的なものは用意されているので、ノーヒントで手探りで探してイライラするということはほぼありません。

また、どのクエストも最終的にはトーテムやお金などの、嬉しい報酬に繋がっていることが多く、ストーリーを楽しむことは勿論のこと、達成するモチベーションや楽しさがあります。

選択肢が非常に素直な展開

このボードゲームの評価したい点の1つが「選択肢が展開が素直な点」です。

例えば、「ヤバそうな場所がある、先に進みますか?YES or NO」みたいな選択肢があると、先に進むとほぼ間違いなくヤバいです(笑)。ただ、その分お宝が眠っている可能性も高いです。

「助けますか?見殺しにしますか?」みたいな選択肢があると、素直に助ける方が良い展開になることが多く、見殺しにすると大抵ショッパイ結果になります(多分)。

という感じで、選択肢とその結果が非常に素直にできており、普通の良心的な人間であれば、まず間違いなく良い方向に進むように選択肢ができているように感じました。

「グルームヘイヴン」や「テインテッドグレイル」もそうでしたが、こういう選択肢があるタイプのゲームは、経験上何が起きるかは完全に運任せみたいなものも多いのですが、スリーピングゴッズの結果がわかりやすいようになっているのは個人的には非常に良い点だと思いましたね。

もしこれが完全に運任せみたいな結果になるようだったら、思うようにクエストをクリアできずに、プレイヤーは結構ストレスを感じるんじゃなかろうかと思います。

遊んでいるプレイヤーに気持ちよくクエストをクリアしていってほしい。この作者さんはプレイヤーの心理を良くわかっていると思います。

勿論直観に反するような結果になることもありますが、多くの場合は漫画などで良くある正義のヒーローしていた方が、良い結果になるように出来ていると思います。

アイテム集めが楽しい

この手のボードゲームに良くある「沢山のアイテム」ですが、本作でもしっかり大量のアイテムが登場します。

スリーピングゴッズのアイテムですが、様々な種類が用意されていて、どれもワクワクします

最もオーソドックスなのが市場で購入可能なコモンなアイテムです。それらは大量に用意されておりランダムに購入・入手するのですが、その中にも非常に高価で強力なアイテムも沢山あります。強弱あれど、どれも使い道があって便利なので、クエスト報酬などでGETできるのもかなり嬉しい作りです。

イベントを進めていくと偶々手に入る強力なアイテムも沢山用意されています。それらの多くは専用のカードとして用意されており、イベントに参加するだけで入手出来たり、入手するためにはそのシナリオを特定のルートで進めないといけない、など専用の縛りがあります。

専用のダンジョンを探索する「ダンジョン拡張」の探索でも、このような伝説的なアイテムが得られるものもあります。

オーソドックスと言えばオーソドックスなのですが、こういう様々なアイテムを集められるのも探索の醍醐味ですよね。

更にストーリーの目的の1つである「トーテム」ですが、何れもユニークな能力を持っており、かなり強力な能力になっています。ただただ取得したという実績を解除するだけではなく、強力なアイテムとして使えるので、トーテム集めもおのずとワクワク楽しめるようになっています。

まさかトーテムをここまで上手くゲームシステムに落として混んでいるとは。トーテム集めだけでもマジで楽しいし、どんな能力があるのかもワクワクすること間違いなしです。

どんなアイテムが手に入っても大抵使い道があるので、アイテム集めが兎に角楽しいのはかなり良いですね。オープンワールドゲームでのアイテム集めが嫌いな人が果たしているんでしょうか。

プレイ人数に応じた難易度調整が上手い

このゲームは1~4人でプレイ可能なのですが、どの人数でも楽しめるように上手く調整されています

キャラクター8人をプレイ人数に応じて1~4人に割り当てて遊ぶことになりますが。

何人プレイでもキャラクターの内訳と総数は同じなので、基本的には探索も戦闘も同じスペックで、全プレイヤー合わせてキャラクター8人+船長で挑むことになります。

なので、プレイ人数によってそこまでバランスが変わるということがないです。

とは言いつつ、プレイ人数が増えると自分のターンに使用可能なキャラクターに制約が付く(自分の持っているキャラクターしか使用できないため)ため、そのままだと難易度が上がるのですが、プレイ人数が増えると得られる「指令トークン」を増えるので、指令トークンによってキャラクターが少ない部分を補っています。

指令トークンは結構独特なシステムな気がしましたが、プレイ人数の変化を上手く吸収するための良いシステムになっているように思いますね。

戦闘がしっかり面白くバランスもとれている

スリーピングゴッズは、探索がメインで戦闘はオマケなのかと思いきや、戦闘はしっかり面白いです。

このゲームオリジナルの戦闘システムで、9人のキャラクターが強力な敵と戦って行くことになります。

戦闘のための武器や防具も大量に用意されていますし、道中の探索で得られる伝説級の武器なんかも手に入ります。経験値を詰むことでキャラクター達の戦闘力も強くなっていきます。

戦闘はしっかり頭を使って先を読んで考える必要があり、また命中するかしないかはランダム要素が用意されているので、運と実力がしっかり合わさったユーロテイストの戦闘システムだと思います。

探索メインのボードゲームなので、戦闘は下手に凝りすぎずに、これくらいのテイストで十分楽しいですね。

戦闘で素晴らしいと感じた点の1つは、遭遇する敵の構成にランダム要素が無い点です。

どういうシチュエーションでどういう組み合わせの敵が出てくるかが決まっています。ゴブリン3体出てくるシナリオがあったなら、全く別の人が同じシナリオをやっても、全く同じゴブリン3体が出てくるわけです。

私は最初は敵が固定というのはリプレイ性の観点で若干楽しくなさそうに思えていたのですが、敵の数は70以上いますし、その中から数体出てくるのはいつも新鮮でした。なにより、何より同じシナリオは同じゲームで1回しか遭遇しないので、悪い点は一つも感じませんでした。

むしろ、固定にすることでバランスが練られてるのだと感心したものです。ランダムに遭遇だとそれこそ難易度に差が出すぎてプレイ体験に差が出てしまいますからね。

ランダム要素をたやすく補正が可能

このゲームで、バランスよいと感じるポイントの1つが、ランダム要素を入れつつも、ランダムな結果を何らかの方法で調整できるという点です。

能力判定が失敗したり、攻撃が命中しなかった場合は、コストを払って命中+1したり、乱数を引きなおしたりと、様々な方法で失敗を成功に変更する手段が用意されています。

それもかなり気軽に対応できます。これがこのゲームをかなり気持ちよくプレイできるポイントですね。

最も巨大なソロ専用ボードゲームの1つ「ネモの戦い」などでも、ダイスゲームではあるが出目を調整する方法に優れていて、よってそこまで運ゲーではない、という話もありました。このゲームはそれらよりはるかに出目の結果を調整しやすいようになっています。

戦闘や探索で、キャラクター能力+1~6の乱数で判定が入って成否が決まるのですが、毎ターン簡単に手に入る「指令トークン」を1つ支払えば簡単に結果を変えられます。

この気軽さは、他の乱数に手を加えられるボードゲームの比じゃありません。

ただ、ノーコストではなく指令トークンを準備しつつ、出目を調整する能力が未使用である必要があります。そのため、ある程度計画しつつイベントに挑まないと、いざというときに出目調整が出来ません。

ランダム要素を緩和しつつ、ランダム要素によって決してぬるくはない難易度に収まっている。非常に素晴らしいバランスですね。プレイヤーが気持ちよく楽しめるバランス設計になっています。

ボリューム満点でリプレイ性も高い

見ての通りですが、スリーピングゴッズは1回では到底遊びつくせないボリュームのゲームです。

私は10時間以上かけて1周クリアしましたが、全体の20%も遊べてないんじゃなかろうかと思います。

まだ行ってすらいない海域も沢山ありますし、同じ海域でも未探索のところも多いです。ダンジョン拡張のダンジョンも6つの内、まだ1つしかクリアしていません。マップ拡張の方はそれこそ1ミリも侵入していません。

箱を開いたらすぐにわかることなので書いてしまいますが、このゲームにはエンディングが幾つも用意されています。それも2つ3つとかいうレベルではなく、10個以上用意されています(笑)。マジすか。

全てのエンディングを見るとまでは言わないまでも、今の感触では5回位は回さないと真のクリアはできないんじゃないでしょうかという感じがします。

更に素晴らしいのは、2周目以降もガンガン遊びたくなる点ですね。お腹いっぱいで2周目はもういいやとなるゲームもあるなかで、このゲームは2周目も普通に楽しみたいと思わせてくれます。

全体的にプレイヤーを気持ちよくさせる方向に調整されているので、そりゃ遊んでいて楽しいわけですよ。楽しすぎます。

とんでもない量のストーリーのパラグラフ、敵の数、アイテムの数、イベントの数、選択肢、拡張によるダンジョンや海域の追加。リプレイ性は非常に高くなっています。

強くてニューゲームを推奨

公式に前のプレイの情報・記憶を持った状態で2周目以降を遊ぶように推奨されています。

どのフラグを立てないと、どの場所に行っても意味が無いかなど、前の冒険のログを元に遊ぶことが出来ます。

恐らくそういう効率的なプレイをしないと、真のエンディングにはたどり着けないようになっているのだと思います。

結果が分かったプレイは確かに作業感が出てしまいますが、行ける場所やフラグは山ほどありますし、快適にプレイするためにも結局こういうプレイが良いように思いますね。

この点は、別途3,4周とかした際に感想を追記するかもしれません。

拡張2種類は絶対に入れるべき

一緒に発売された拡張2種類がどちらも最高で、最初から入れるべきです。

無理な後付け拡張ではなく、最初から狙って作られた拡張で、スリーピングゴッズを遊んだ人ならまず間違いなくほしくなると思います。

ダンジョン拡張は、マップ内の6か所にダンジョンが登場します。ストーリーブックではなく、実際の専用ダンジョンマップを使って遊ぶように変更になります。

そのダンジョンも決して重いわけではなく、好きに移動して探索するだけなので、かなり気軽にプレイできます。

1周目の最初に入ってみたダンジョンは、初見殺し的なトラップ満載で、大して探索が進まないままボッコボコになって、それ以降探索していないのですが、別のダンジョンはかなり良心的な内容で、報酬もがっぽり貰えました。

こんな感じでダンジョンによって難易度は違うようですが、何れもしっかり面白いです。専用のアイテムや報酬なども用意されており、見つけたら挑みたくなるくらいにはダンジョン探索は面白いです。

ダンジョンに入れる場所を見つけたら是非トライしてみてください。全然いけます。

また、海域拡張の方もマップが純粋に増えますし、市場のアイテムなども純増するので、最初から入れてしまって全く問題ない拡張です。

海域拡張で解放される海域はかなり遠い場所にあるので、挑むとしても中盤~終盤になると思いますが、拡張にふさわしい内容になっているでしょう(私は未到達)。

スリーピングゴッズのここが欠点

一応スリーピングゴッズのここが欠点的なものも挙げておこうと思います。

正直欠点らしい欠点は無く、いちゃもんに近い指摘内容だと思う位には、私はこのゲームに感動しています。

戦闘や役割がキャラクターによって偏り気味

役割が不遇なキャラクターが一部いる気がしますね。

9人のキャラクターはそれぞれ一応職業のようなものがあり、職業に応じた得手不得手があります。

医者の場合は、仲間の治療が得意ですし、釣り人なら食料を取ってくるのが得意です。

このゲームで良い武器はかなり高価で、戦闘は初期装備を使うことが多いです。なので結果、私は初期装備が強いキャラクターばかり戦闘していました。逆にダメージが全然与えられない初期武器キャラクターはほぼ戦闘では出番なしです。

船長・カスミ・カナン・マック辺りが毎回戦闘要員になっていましたね。

また戦闘が弱い一部のキャラクターは、完全にダメージ兼状態異常要因にされていました(笑)。そういうキャラクターの専用スキルで戦闘用のものも用意されてますが、戦闘に参加しないので全く強化してませんでした。

まあ、武器はアイテムが手に入れば完全にキャラクター間の優位差はなくなるので、色々なキャラクターを戦闘に使用することもあるでしょうが、序盤は特に同じようなキャラクターが使用されることになると思いますね。

片付けるのが面倒

かなりビッグなゲームなので、コンポーネントはかなり多く、片付けるのが面倒です(笑)。

まあこれはボリュームあるゲームなのでやむ無しですね。

一度出したら1周目が終わるまでは遊び続けたいところです(10時間以上かかりますが。。。)。

やはり運要素はある

先ほど運要素の調整は可能だと書きましたが、そうは行っても運要素はあるので、期待した通りの展開にならないことはまあ良くある話です。

しょせんは運なので、ある程度許容して進めるのが重要だと思います。

2つのキャンペーンを同時に進行するのは不可

スリーピングゴッズは、1つのキャンペーンしか進めることが出来ません。1つのキャンペーンが終わるまで次のキャンペーンは進められないようになっています。

家族でキャンペーンを進めつつ、別のボードゲーム仲間と並行して別のキャンペーンを進める、みたいなことは基本的にはできないようになっています。

理由は、得られるアイテムやシナリオは、キャンペーン毎に記録しておくことになるためです。進行中のシナリオカードや完了したシナリオカードは、キャンペーンが終わるまで保持しておくことになるため、他のキャンペーンをやりたくてもできません。

これは比較的注意が必要な点かもしれませんね。

やろうと思えば、1つのキャンペーンで得たものや完了したものを全て記録しておいてリセットして、別のキャンペーンを進めるということはできなくは無いですが、キャンペーンを保存するシステムではそのようにはなっていません。

終わりに

以上、スリーピングゴッズのレビューでした。

これは2023年にプレイした中で感動したボードゲームに間違いなくランクインする作品ですね。

2周目3周目が非常に楽しみです。果たして全エンディングを見ることができるのはいつになるのやら(笑)。

オープンワールド型でストーリーベースの巨大なボードゲーム「スリーピングゴッズ」、気になる方は是非チェックしてみてください。

▼スリーピングゴッズ。いよいよ一般販売!

オープンワールドボードゲームスリーピングゴッズ日本語版、拡張2種類

2 COMMENTS

べこ

こんにちは!突然すいません
スリーピングゴッズで1つ分からない事がありまして、2週目に入る時は1周目でトーテム記入欄に記入していたチェックは外して2週目にいくのでしょうか

返信する
TEENO

べこさん
コメントありかとうございます。

あくまでも私の意見ですが、
トーテムチェックは実績のようなものなので、2周目も一周目の結果を持ち越しで進めるだと思います。

全プレイを通じて見つけたトーテムの数に応じて、新しいイベントが開放されるようになっているので、都度リセットしていたら全イベント開放は難しいのではないかと

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