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ドラゴンキーパー:ボードゲームのコツや攻略

今回は前回紹介したボードゲーム ドラゴンキーパーの攻略やプレイのコツを紹介していきたいと思います。

ドラゴンキーパーはGPさんから2024年7月5日に発売予定です。

ドラゴンキーパー:ボードゲームのコツや攻略

前回紹介した通り、ドラゴンキーパーは運要素もありますが、プレイスキルもある程度必要なゲームです。

ある程度事前に上手いプレイ方法を知っていれば勝率を上げられると思います。

今回は、ドラゴンキーパーを何度かプレイして感じた、プレイのコツなどを紹介していきます。

注意点として、ボードゲームは初めてプレイする際の新鮮なプレイ感も魅力の1つなので、コツや攻略を見てしまうと新鮮さを損なう可能性があります。ご注意ください。

また、内容自体私の主観ですので、あくまで参考程度によろしくお願いします。

▼ドラゴンキーパーの紹介記事。

「ドラゴンキーパー」ボードゲーム紹介とレビュー

カードは毎ターン3枚獲得する

コツの1つ目はこれですね。カードは毎ターン3枚獲得すること

このゲームは手番プレイヤーは、各ターン最低1枚、最大3枚のカードを獲得可能です。

なのですが、1,2枚しか獲得しない方が良いことは相当稀で、毎ターン必ずMAXの3枚獲得した方が良いです。

理由は簡単で、手札のカードの枚数がそのままプレイの選択肢を増やし、また効果を高めてくれるからです。また手札に上限は無いので幾らでも増やした方がまあそりゃ良いに決まってます。

ただ、カードを3枚獲得しない方が良いケースもあるのが上手いルールになっています。

今の魔法の本の絵柄を変えたくない、という場合はカードを獲得しない方が良いのですが、ゲーム終盤ではそのように絵柄を変えたくない、というケースは起こりえます。

そういう場合には、カードを1,2枚しか獲得しないという方が良いことも起こりえます。まあ稀ですけどね。

終盤以外は、大体のケースで必ずカードは3枚獲得するプレイが通常です。

他プレイヤーを妨害するためだけに、魔法の本の絵柄を変えない

このゲームでは、自分のターンエンド時の魔法の本の絵柄次第で、他プレイヤーもそのターン中にカードを出してボーナスを得ることが出来ます。

それを妨害するためだけに魔法の本の絵柄を変える、というプレイは基本的にNGで、手札を1枚損します。

魔法の本の絵柄は簡単に調整可能で、妨害したところで、他プレイヤーはそこまで悪影響を受けないからですね(笑)。

ただ、これも場合によっては有効で、ゲーム終盤や早取り要素をどうしても渡したくないという場合に、やって意味が無くはないです。

全くの無駄ケースだけではないというのが面白いところですが、基本的にはやらない方が良いでしょう。

4人プレイ時のスタートプレイヤーは注意

4人プレイ時はスタートプレイヤーは特に注意しましょう。

アミュレット完成ボーナスである「赤い宝石(8、9点)」は3つしか用意されていません。

4つ以降の完成ボーナスは「青い宝石(3,4点)」となり、勝利点が赤い宝石から5点近く下がります。

大体どのプレイヤーも同じペースでアミュレットを完成させていくと考えると、4人プレイでは誰か1人が完成ボーナスを得られないことになります。

これはそれなりに重要な差になるので必ず狙った方が良いです。では、誰が逃しやすいか?です。

運要素もありますが、スタートプレイヤーに近い方が逃しやすいと思っています。

このゲームは、プレイ順で手札に傾斜が入った状態でゲームが始まります。

プレイ順で傾斜があるゲームは良いゲームだと思うのですが、4人プレイだと、スタートプレイヤーは0枚で、手番順に1枚ずつ増えていき、4番手は3枚の手札でゲームが始まります。

これが結構な差になります。

このゲームは、他プレイヤーの手番中もカードを出せるという仕組み上、4番手もそこまで悪いことになりません。何なら4番手は自分のターンになる前に何枚かカードを出せるチャンスがあるでしょう。

1周目で完成させるのは難しいので、2周目でアミュレットを完成させると考えると、スタートプレイヤーは合計6枚の手札で3つのアミュレットの欠片を得る必要があります。

ぬるいプレイをしていると、スタートプレイヤーのカード6枚では、アミュレット完成を逃します。

早めのプレイヤーはカード3枚使用のボーナスである、アミュレットの欠片×2のボーナスなどを駆使して、意識的に狙う必要があります。

一方で遅めのプレイヤーは、2周目で手番が来ると手札が8,9枚になるため、あまり意識していなくても大体アミュレットを完成させることが出来ます。

ブラックドラゴンの扱いに注意

カード2枚出しボーナスのブラックドラゴンですが、結構くせ者のボーナスです。

ブラックドラゴン結構使いづらいです。下手に使うと不利益にもなります

オールマイティカードなので強いようにも思うのですが、これ単体の1枚出しが出来ないので、他プレイヤーの1枚出しボーナスに乗っかることができません。

そういう制約もあり、カード1枚出しボーナスのクリスタルは使えば1ドローなので、それの倍の価値があるかと言われると微妙です。

また、ブラックドラゴン裏面の6枚出しにするのは、大体のケースでかなり悪手です。

ブラックドラゴンのオールマイティ能力は、同じカードを大量に出す必要がある場合に特に有効なのですが、6枚出し用に魔法の絵柄を変えるために使ってしまうため、ブラックドラゴン自体で枚数の数増しが出来ません。ブラックドラゴンを除いて同じ色を6枚集める必要があります。これがキツイ。

更に魔法の本を変えるために使った結果、それは山札に置かれるため、次のプレイヤーは十中八九そのカードを狙ってカード獲得してきます。

2枚出しボーナスでわざわざ得たカードを、隣のプレイヤーはいとも簡単に獲得できてしまうということになります。

6枚出しで得られるボーナスは、最小と最大のアミュレットの欠片獲得ですが、正直5枚出しで最大アミュレットの欠片を獲得で十分だと思いますね。アミュレット完成を急いでいる場合などを除いて有効にならないケースが多いかと思います。

ということで、ブラックドラゴンを使う場合は、注意して使いましょう。

クリスタルの拡張ルールは軒並み強い

クリスタルは通常ルールだと1ドローで、それはそれで普通に便利なのですが、拡張ルールで追加されるルールは何れも非常に強い効果を持っています。

拡張ルールを意識したプレイをすると事は大体有利に運びます

例えば、獲得できるアミュレットの欠片を1ランク上げられる効果の拡張ルール。これは1点アミュレットの欠片ではなく4点になったり、4アミュレットの欠片点ではなく6点になったりします。

つまりクリスタル1つ使えば、2~4点分の価値を生み出すわけですね。

5回使えば10点~20点です。かなり大きな差になります。

例えば、両端に囲まれた色のカードは出せなくなる制約を無効化する効果の拡張ルール。これもかなり強力で、これがある場合はドラゴン4色出しボーナスのワッペンを早く獲得した方が良くなります。

4色出してしまうと、両端以外の2色が死に色になってしまうわけですが、クリスタルを使えば簡単にその制約を排除できます。

ワッペン1つが16点~6点なので、クリスタルを使うことで16点得られると考えるとかなりのものです。

拡張ルールで遊ぶ場合はそれを駆使した方が断然強い立ち回りが出来るので意識すると良いと思います。

1枚出しは強い

ボードゲームで良くあるのが、すぐに資源を使ってしまうか、資源を溜めてまとめて使うかというジレンマです。

すぐに使ってしまうと即効性はあるけど効果は薄く、溜めて使うと効果は非常に強力だが即効性が無い、というルールが入ったボードゲームは多いです。

しかし、ドラゴンキーパーは若干違って1枚出しボーナスが普通に強いです。

理由は簡単で、ボーナスで得られるクリスタルが強力だからです。1ドローとして使用することで次のドラゴン出しのためのカードを沢山得ることが出来ますし、拡張ルールによる効果の強さは先に紹介した通りです。

5枚出しのボーナス1回と、1枚出しボーナス5回を比べると、出している枚数は同じですが、多分1枚出しボーナス5回の方が大きな利益になります。

では、1枚出しだけを狙えばよいのか?という話なのですが、そんな甘い設計にはなっておらず、1枚出しが出来るチャンスはそこまで多くは無いのと、意外にあっさりゲーム終了条件は満たされるので、一度に大量の得点が得られる大量出しも必要になってきます。

ただ、1枚出しが強いという結果には変わりがないので、多くのシチュエーションで1枚出しできるのであれば、溜めておかずに出してしまった方が良いでしょう。


以上、ドラゴンキーパーを遊ぶ際のコツや攻略情報でした。

また何か気になる点等あれば追記したいと思います。

色々頭を使いながら試行錯誤して楽しめるのがボードゲームの良いところ。

ドラゴンキーパーを楽しむ一助になれば幸いです。

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