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ドリアン ボードゲーム紹介とレビュー:オインクゲームスのお手軽推理ゲーム

今回はオインクゲームスさんより発売されているボードゲーム「ドリアン」を紹介します。

「ベル鳴らせ。ゴリラ来る」。

ゴリラ語は何故に片言なのか(笑)。ゴリラ人狼もそうですが、ボードゲーム業界はとりあえずゴリラ出しておけば流行る傾向があるのかもしれません。

オインクさんのゲームは個人的に当たりはずれ結構あるのですが、このドリアンはかなりおすすめで面白いボードゲームでした。

今回はそんなドリアンのボードゲーム紹介とレビューになります。

ドリアンの基本情報

引用:BGG
プレイ時間20分
プレイ人数2~7人
対象年齢7歳以上
販売オインクゲームス
発売日2020年5月
希望小売価格¥2,200

ドリアンはいつもの小箱サイズのボードゲームです。

箱のサイズをしっかり押さえてくるのがオインクさんの特徴ですよね。

この小箱の中にしっかりボードゲームの面白いアイデアが詰まっているのが素敵です。

ドリアンのプレイ人数は2~7人ですが、人数が多い方が間違いなく面白いでしょう。

ドリアンのルール概要

ドリアンのルール概要の紹介になります。

軽量級ボードゲームなのでかなりわかりやすいかと思います。

各プレイヤーは手元にカードをキープ

引用:BGG

ドリアンのセットアップでは、各プレイヤーは、自分にだけ見えず、他のプレイヤー全員に見えるように、カードを1枚手元に確保します

自分にだけ裏面が見えるようになります。

各プレイヤーは順番に1枚ずつカードを引いて場に出す

引用:BGG

セットアップが終わったら、時計回りで手番が回ってきます。

各プレイヤーは、順番に1枚ずつ山からカードを引いて、場に出していきます

各カードは左右にそれぞれ果物が描かれているので、どちらを右にするかを、好きに選択します。

このゲームは、並べられたカードの右に描かれた果物の合計が、全プレイヤーの手前に出ている全カードの果物の合計を超えないように意識するゲームです。

左側に描かれた果物は特に意味がありません。

ベル鳴らす

引用:BGG

ドリアンのベル鳴らしタイムです。

もし、場に出ているカードの右側に描かれた果物の合計が、全プレイヤーの手前に置いてあるカードの果物数の合計を超えていると思ったら、ベルを鳴らします

別にダウト!とか掛け声でも良くて、ベルである必要はないのですが、コンポーネントとしてこだわりがあるようです(笑)

オーバーしている場合

場に出ているカードの果物合計が、全プレイヤーの手前のカードの果物合計より多い場合、チャレンジ成功です。

ダウトされたプレイヤーは、ラウンド数に等しい数字が描かれたチップを1枚獲得します。

1ラウンド目なら1、5ラウンド目なら5のチップを受け取ります。

オーバーしていない場合

場に出ているカードの果物合計が、全プレイヤーの手前のカードの果物合計より小さい場合、チャレンジ失敗です。

この場合はチャレンジしたプレイヤーが失点します。

ダウトしたプレイヤーは、ラウンド数に等しい数字が描かれたチップを1枚獲得します。

ゲーム終了条件

チップの数字の合計が7になったプレイヤーが出た時点でゲーム終了です。

手元のチップの数字の合計が最も少ないプレイヤーの勝ちです。

お邪魔カード3種類

引用:BGG

このゲームには、プレイヤーの推理を妨害してくるお邪魔カードが3枚入っています。

果物が3つ描かれたカードを全て0にしたり、バナナは無限大にしたり、0扱いにしたり。これらのカードが1枚場に出るだけでかなり混乱します。

ドリアンのレビュー

ドリアンのボードゲームレビューになります。

推理ゲーム好きにはドンピシャ

ドリアンは他プレイヤーの出したカード内容を踏まえて、如何に自分の手元のカードを推測するかのゲーム、といっても過言ではありません。

明らかに自分から見える場のバナナが足りていないのに、他プレイヤーがバナナを多く出してきた場合、それは高確率で自分のカードにバナナが描かれている可能性が高いわけです。

逆にかなり迷ってからカードを出してきた場合は、自分のカードに描かれていないのに、無理に出してきたのかもしれません。自信の無さから推測できますね。

そういった風に、場の情報から何かを推理するようなゲームが好きな人には、ドンピシャのボードゲームだと思います。

謎解きゲームとか脱出ゲームが好きな人は、間違いなくこのゲームも気に入るでしょう。

難しすぎない推理力

推理系ボードゲームはかなり頭を使わなければ上手くいかないものが多いですが、このドリアンはどちらかといえばパーティゲーム寄りです。

どのプレイヤーにも不確定要素があるわけで、なので簡単にはダウト出来ないようになっています。

なので、適当にプレイしていても意外と何とかなるようにできています。こういう頭をガッツリ使うような推理系ゲームが苦手な人でも楽しめるようにできていると思います。

もちろん頑張って考えた方が勝てるようにできているので、お手軽さとガチさは心地よいバランスになっているように思います。

ドリアンの意味を知る

このゲームをプレイしていくと、何故タイトルが「ドリアン」なのかがわかってきます。

ゴリラなのにバナナではなく何故ドリアンなのか・・・そこは良くわかりませんが、ドリアンというタイトルに込められた意味はプレイしていく中でなんとなくわかってきます。

プレイすると思わず「ドリアン!!!」って叫びたくなること間違いなしでしょう。レッツプレイ。

ドリアンはこういうゲームが好きな人におすすめ

これらボードゲームは何れも、他プレイヤーから得た情報を元に、頭を使って何かを推理する系のボードゲームです。

このような推理ゲーム的な要素を持ったボードゲームが好きな方には、ドリアンはドンピシャだと思います。

私はクリプテッドやタギロンは大好きなのですが、このドリアンもかなりおすすめのボードゲームの1つです。

総合評価

ドリアンは個人的にかなりおすすめのボードゲームです。

オインクさんのボードゲームは、言わずもがな素晴らしいボードゲームばかりです。ただ、色々なジャンルのボードゲームを出されており、中にはたまにあまり私好みではないものもありました。

そんな中でこのドリアンは、かなり好みのボードゲームでしたね。相手の立ち回り次第で自分のカードを推理していく。お手軽で何度もプレイしたくなる中毒性があります。

こだわりの謎コンポーネントも素晴らしい。これ本当にベル必要だった?(笑)と突っ込みたくなるようなコンポーネントが入っているゲームですが、オインクさんのこだわりが感じられる作品になっていました。

文句なしにおすすめのオインクさんのボードゲームでした。

個人評価:★★★★★★★★☆☆(8点)

ドリアン紹介のあとがき

以上、ボードゲーム「ドリアン」のゲーム紹介でした。

久しぶりに相性の良い素敵なオインクゲームでした。

ちなみに「ドリアン」というタイトルに込められた意味について。このゲームのカードは実は「ドリアン」だけが異常に少なく設定されています。そのためドリアンを引いてしまうと結構簡単にドボンします。

「ドリアン」さえ引かなければ…ってことが結構起きるようになっているわけですね。そんな感じでタイトルにある「ドリアン」だけやたら特別に作られており、多少意識する必要があるわけです。

軽量級でお手軽に遊べてしっかり面白いドリアン。

未プレイの方は是非プレイしてみてください。

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