10回以上遊ばれているおすすめのボードゲームランキング

今回は、おすすめのボードゲームの中でも、多くの方に10回以上遊ばれているボードゲームのランキングを紹介します。

10回以上遊ばれているおすすめのボードゲームランキングについて

このランキングは、私のとあるツイートに反応した方がつぶやいたボードゲーム名を、集計したものになっています

きっかけはこちらのツイート

このツイートは、私がふと「10回以上遊んだボードゲームってどれくらいあるんだろう」と気になって何気なくツイートしたものなのですが、予想の数十倍の反応がありました。正直びっくりです(笑)。

色々な方が10回以上遊んだボードゲームの貴重な情報をツイートしてくださっており、折角なのでここで出てきた情報を1つにまとめてみようと思って、このランキング記事を作成してみることにしました。

そういう事情があるため、Twitterの文字数制限140文字に収まっていないので載せなかったとか、そもそも10個以上遊んだゲームをツイートしていないとか、そういうツイッター所に現れなかったゲームの情報は当然ですが全く反映されていません。偏りがあるランキングということはご承知ください。

あくまでもそういうものだと思って参考程度にお願いします。

ただ、そうはいっても、140文字というTwitterの文字数制限の中であえて10回以上遊んだボードゲームだとツイートしたということは、その方にとってみれば間違いなく自分のボードゲームライフで印象に残っているボードゲームの1つだと考えても良いんじゃないかなとは個人的には思います。

そのため、10回以上好んで遊ぶ人がいるくらい面白い・何度もやりたくなるボードゲームとして、参考にして頂いて全く問題ないラインナップだと思っています。

10回以上遊ばれているおすすめのボードゲームランキング

ここからはランキング形式で紹介していきます。ただ、追加情報あればランキングは適宜変更します(笑)

N=76です。76名のツイートを参考にしています。

集計過程で漏れなどがある可能性もある点は、ご承知おきください。

16位:1票のボードゲーム

今回は1回のみツイートで登場したものは割愛します。1回のみ登場したものは300個位ありました。中には「重量級ですが20回以上遊んでます」とか「これは兎に角おすすめです」とかそういうご意見も頂いたボードゲームもあるので、幾つか絞ってピックアップしようかと考えています。

正直1票しかないものでも10回以上遊んでいる人がいるボードゲームなわけで、面白さや熱中度の観点で普通に参考になると思うんですよね。機会あれば全て紹介しますが・・・まあちょっと現実的ではない気はします。

15位:2票のボードゲーム

同様に2回のみツイートで登場したものも割愛します。2回のみ登場したものは50個位です。こちらはまだ現実的に紹介しきれる量なので、こちらは別枠で全て紹介させて頂こうかと思います。

14位:3票のボードゲーム

「10回以上遊んだ」と3名の方がツイートされていたボードゲームになります。

ヌースフィヨルド

ウヴェローゼンベルグさんの箱庭系ワーカープレイスメントの名作の1つ。

北欧ノルウェーで漁業を営み、港や土地を開発して発展させることを目指す。

ソロプレイでも人気が高い作品です。

モノポリー

まさかのモノポリー。確かに私もドイツボードゲームの存在を知る前には良く遊んでいましたが、最近では全く遊んでないですね。

私も昔はモノポリーくらいしか持っておらず、何度も遊んでいました。

今でも根強い人気を誇る交渉とダイス運の世界的メガヒットボードゲーム。

レースフォーザギャラクシー

プレイヤー間で競って星間国家を発展させるというテーマのSFカードゲーム。

星の発展や開発を全てカードを用いて行っていく。いずれかのプレイヤーが選択したアクションを実行可能だが、自分が選択したアクション権だけ強化されるという「ヴァリアブルフェイズオーダー」システムが特徴。

人気作にも関わらず長らく絶版となっていましたが、2021年に第二版として再販されました。

オルレアン

オルレアンの都市を如何に発展させるかを競うボードゲーム。間違いなく名作。

デッキ構築ならぬバッグ構築というシステムを定着させた作品。バッグの中に獲得したコマを入れてそこから毎ターン一定枚数を引いて、引いたコマに応じたアクションを実行します。実行したアクションによって更にコマを獲得して、バッグ内を強化していきます。

アークライトさんから発売された後、品切れ状態になっていましたが、何と2021年にエンゲームズさんより再販がかかりました。ただ、人気作のため購入依頼が殺到して一瞬で品薄状態に。各種優秀な拡張も合わせて販売されており、そちらも要チェックです。

イッツアワンダフルワールド

シンプルな「カードドラフト」と「拡大再生産」のシステムが気持ちよいボードゲーム。

資源確保と建築物の建築、それによる拡大再生産と得点の確保。30分程度の中量級でサクッと気持ちよく何度もプレイ出来ます。

ゆうもあさんが毎年実施している「日本ボードゲーム賞」の2021年の大賞作品。

花火

2~5人で遊ぶ協力型ボードゲーム。

1から5までの数字が書かれた各5色のカードを、各色を1から5まで順番に場に出せれば成功。ただし、自分の手札の内容は自分はわからず、他のプレイヤーにヒントを出してもらって場に出すしかない。

確かにお手軽協力ゲームで購入したら間違いなく軽く10回以上は遊ぶであろう作品。

2013年のドイツ年間ボードゲーム大賞の受賞作品。続編を出しづらいシステムだったためか、あまりその後目立っていない作品という印象。

ブルゴーニュの城

貴族となって自分の領地を発展させるタイル配置ボードゲーム。私個人的にも大好きな作品。

配置するタイルを獲得するのはダイス出目次第。というダイスゲームなのですが、ダイス運を上手くコントロールできる仕組みが入っており、ダイスゲームによくあるダイスの出目次第で勝負が決まってしまうようなゲームではないですね。得点の獲得方法も多数あってリプレイ性も抜群に高い。

版元が20周年記念といことで20周年記念版など、過去の優秀な拡張が全て入ったバージョンが出ているので、気になる方はそちらを要チェック。日本語版は出ていませんが、説明書以外に原語依存はありません。

クアルト

2人専用のお手軽アブストラクトゲーム。「色」「形」「高さ」「穴の有無」の中で同じ要素を持つコマを4つ並べたら方が勝ち。

ただし、どのこまを置けるかは相手プレイヤーが選択するというのが良く出来ており、1,2ターン先を見据えて相手に渡してはいけないコマを考える必要がある。

漫画『放課後サイコロ倶楽部』でも登場して知名度はそれなり。ギガミック社の作品の中で個人的にはかなり好みの作品。

コードネーム

2016年のドイツ年間ボードゲーム大賞受賞作品。対戦型の協力ゲーム。

プレイヤーは2人同士のチームに分かれて、お互いのボスがお互いの部下にヒントを出して、場の25枚のカードの中の目的のカードを部下に全て当ててもらうというゲーム。最低4人必要な点がやや気になるが、かなり人気のあるワード系なボードゲーム。

他にもコードネームピクチャーズやコードネームディズニーなど様々なバリエーションが出ており、ロングヒット作品の1つですね。

ガイスター

2人専用の心理戦ボードゲーム。2人用ボードゲームとしてはトップクラスに有名な作品。

良い幽霊と悪い幽霊をお互い持っており、良い幽霊は倒されたらダメ、悪い幽霊は倒されたい、ただし相手の幽霊がどちらなのかはわからない、という仕組みで将棋のようなコマ取り合戦を行う。

コマの色はわからないのに意外に相手の心理がコマの動きに現れるのが面白い。

5本のきゅうり

フリードマンフリーゼさんのお手軽小箱作品。なんとも不思議なシステムのボードゲームを作る方で、この作品も存分にフリードマンフリーゼさんテイストが染み出している。

トリックテイキングを行っていくが、一番小さいカードか、場に出されているカードより大きいカードを出さないといけない。最後に小さい数字のカードを残しておきたいが、場の出方次第では、吸い上げられてしまう可能性もある。

手札が無くなるまでカードを場に出すが、最後のトリックを取ってしまうとキュウリを獲得するペナルティ。5本より多いキュウリを獲得すると脱落という仕組み。

ブラフ

お手軽な騙し合い心理戦のボードゲーム。10回位はサクッとプレイしちゃえる軽さですね。

全員が秘密裏にサイコロを振り、全員の出目を推測して賭けるゲーム。例えば、「3」の出目が全員で3個以上あると思ったらそのように賭ける。次の人はそれ以上の数字か数を指定しなければならない。「3」を持っている風に見せかけて実は全然持っていないというブラフも可能。

誰かがチャレンジしたタイミングで、全員のダイスの出目を確認して、チャレンジ成功か失敗かを確認する。NGだった方がダイスの出目を一定数失う。

エルグランデ

大分古めの1996年のドイツ年間ボードゲーム大賞受賞作品。「エルグランデ」はスペイン語で「大きい」という意味だったはず。当時にしては比較的重量級の作品で、今だとドイツ年間ボードゲーム大賞のエキスパート部門のレベルですね。

エリアマジョリティ争いで得点を稼いでいくが、エリアへのコマの派遣は5つのアクション選択で実行していく。最近の作品でいえば「天下鳴動」に少し近いかな?

14位の3票だった作品の中で私が唯一未プレイの作品ですが、かなり人気作で今度機会があれば遊びたいところ。20周年記念版も出ています。

ガイアプロジェクト

重量級ボードゲームの人気作「テラミスティカ」のリメイク版。

各プレイヤーは宇宙の種族の1つとして宇宙の星の勢力拡大を競い合う。ランダム要素はかなり少なく、しっかり実力が問われる系のゲームだが、種族毎で発展の流れが全然異なってリプレイ性が非常に高く病みつきになる。

「テラフォーミングマーズ」や「サイズ」などと同時期に発売され、発売後はかなり盛り上がったものの一時期やや下火になっていた印象。ただ、なんだかんだで重量級ボードゲームの定番作品の1つとして、今でも継続して遊ばれているロングヒット作品になってますね。私の周りでもまだまだ遊んでいる人が多いです。

集計ミスがあったので修正して追加(ガイアとガイアプロジェクト、で票を分けていた)。

ブラス

マーティンワレスさんの代表作。イギリスの都市を舞台に産業革命時代の発展をゲームを通じて体験していく。

ブラスのリメイク作品「ブラスランカシャー」と改良作品「バーミンガム」が2019年に日本語版が発売されました。

ともに世界的に人気の作品で、特にブラスバーミンガム(白ブラス)の方は、世界NO1のボードゲーム掲示板BGGで総合3位という好評価の作品。重量級のドイツボードゲームを遊びたいのであれば鉄板作品の1つ。1プレイ2時間かかるゲームですが、10回プレイしている人が多いのも納得の作品。

白ブラス2票と黒ブラス1票で票を分けていましたが、本質はほぼ同じだと思うので票を合わせて3票としました。

グレートウェスタントレイル

デッキ構築型のすごろく的な重量級ゲーム。

自分の牛を出荷するため、遠方の都市まで輸送して得点とお金を稼ぎ、またスタートに戻って牛を輸送して、を繰り返す。その道程に自分だけの建築物を建てて、自分の有利なすごろく盤面を作り上げていく。

選択肢が多すぎて、慣れないうちは何をどうすれば効率的なのかわかりづらいですが、その選択肢の多さが慣れてくると楽しさに繋がってきます。一時期ほどではないですが、今でもたまに私の周りでは遊ばれています。

日本語版は売り切れ品薄状態のようです。

世界の七不思議デュエル

ドイツ年間ボードゲーム大賞受賞の世界の七不思議を2人専用に落とし込んだボードゲーム。実はBGGでは本家より非常に評価が高くこの記事の執筆時点でランキング16位。

毎ターンのプレイは簡単で、ドラフトで「軍事」「科学」「商売」「資源」などのカードを獲得して自分の場に配置して得点を稼ぐだけ。勝利条件が「得点」だけではなく、「軍事」や「科学」などがあるのが本家より面白い。本家のように軍事をないがしろにすると、何れ軍事で押しつぶされて敗北します。

拡張も2つ出ており、それらを入れるとさらに楽しさが増します。2人用ボードゲームでリプレイ性の高い中量級作品を探しているなら間違いなくお勧め。

13位:4票のボードゲーム

ラー

巨匠ライナークニツィアさんの有名な競りゲーム。舞台はエジプト。

何種類かの得点パターンのあるタイルを獲得することで、得点を稼いでいく。狙ったタイルを獲得するために競りをしていくわけだが、競りのための軍資金は他プレイヤーと被りなしの数字が書かれたタイル3枚のみ。

更にバーストのシステムが入っており、特定のバーストタイルが一定枚数出てしまうと、競りの軍資金を持っていても場が流れて次のラウンドになってしまう。

自分の持っている一番強い数字をいつ使うか、バーストする前に使わないといけない、など良くある競りゲームとは一線を画しているシステムになっている。

私自身はまだ10回プレイしたことが無いゲームですが、またプレイしたい作品の1つ。

オーディンの祝祭

ごんぶとな箱が特徴のボードゲーム「オーディンの祝祭」です。ワーカープレイスメントにパズル要素が入っているのが特徴。先日発売されたMOOK「おとなが愉しむボードゲームの世界」でも取り上げられておりその人気が伺えました。

ワーカープレイスメントの中でも更に重ゲーの部類ですが、かなりの人気作品で何度もリプレイされているのも納得。ソロモードも搭載されており、比較的何人プレイでも楽しめる作品。

慣れてくると拡張の投入はほぼ必須です。

インサイダーゲーム

かなりお手軽な正体隠匿系。嘘をつかなくても良いので苦しさは控えめ。

親のみが知っている「単語」を当てるべく、制限時間内に子が好きなだけ親に質問を投げ続けて、答えの単語を当てるゲーム。ただし、1人潜んでいるインサイダーも答えを知っており、インサイダーが誰かも当てなければならない。

非常に盛り上がる良いゲームなのですが、インサイダーが無理に目立って答えを当てにいくメリットがあまり無いため、やや得点システムに難ありと感じる作品。得点を気にせず楽しんだ方が良し(笑)。ちなみに次回作で調整されました。

ロストシティ

ライナークニツィアさんの2人専用の傑作ボードゲームの1つ。

5カ所のラインにプレイヤーは交互に手札を昇順に出し続ける必要があるが、一度出したカードは取り消せず、更に20点減点されるため、出すラインは計画的に決めていく必要がある。

全カードの総枚数が決まっているため、他プレイヤーが出したカードから、どういうカードを自分に出せそうか、どこのラインに出すべきかを悩ましく考えていく必要があります。プレイ感は同じ2人専用の「バトルライン」に似てますが、ちゃんと勝とうと思うと頭をかなり使って考えることになり、勝っても負けても疲れる印象(笑)。

ワードバスケット

日本語ワードゲームの傑作という箱のキャッチコピーに偽りなし。非常に優秀なワードゲーム。

場の1枚のカードの文字から始まり、手札の何れかのカードの文字で終わる単語を探して、見つけたらその単語を発してカードを出すというゲーム。いち早く手札を無くした人が勝ち。例えば、場のカードが「ぼ」で、手札のカードが「む」だったら、「ボードゲーム」と発して「む」のカードを場に出す。

気軽に遊べる良いゲームだが私自身はあまり得意ではないですね。ただプレイ回数は10回を超えており、苦手だけどそれなりに楽しめるゲームという印象。ちなみに、とんでもない速度で手持ちのカードを出してくるワードバスケットガチ勢も結構います(笑)。

カヴェルナ

ウヴェローゼンベルグさんのワーカープレイスメントシリーズの1つ。農場経営の箱庭ゲーム「アグリコラ」を一回り複雑にした感じ。

私の周りの話に限って言えば「アグリコラ」や「オーディンの祝祭」はまだまだ遊ばれているのですが、「カヴェルナ」は一時期ほどは遊ばれなくなっている印象。ただ、重量級でもしっかり10回以上遊んでいる人の多い人気作品なのは間違いなし。

拡張が出たり、2人用のバージョンが出たりと、それなりに人気があった印象。基本セットは残念ながら品薄状態。

コンコルディア

BGGのランキング18位の傑作。南ヨーロッパ~北アフリカを舞台に様々な都市で交易をおこなって自勢力を拡大していく。

資源を獲得しつつ、新しい都市に建物を建築して、更に資源を稼いでいくカタンのようなボードゲーム。ただ、アクションはカードに依存しており、デッキ構築チックな要素も入っている。

箱がデカい。

ボーナンザ

1997年に発売された比較的古くから遊ばれている軽量級のロングセラーボードゲーム。

8種類の豆カードで同じカードを沢山集めれば高得点。ただし、場には2つしか植えられず、並び替えられない手札から場に順に出していく必要がある、という制約がある。他プレイヤーと交渉することで不要なカードのトレードが可能で交渉が非常に重要なゲーム。

コロレット

カメレオンの箱絵が特徴的な軽量級カードゲーム。

9色のカードが存在し、山札から場に1枚ずつカードを出していく。プレイヤーは特定のタイミングで場のカードを全て獲得可能だが、獲得したカードの4色目のカードは失点になる。

なるべく3色以内になるようにカードを獲得していき、最終的に高得点を稼いだプレイヤーの勝ち。

スカルキング

トリックテイキングの名作。個人的にはトリックテイキングでは一番好きな作品。

自分が何トリック獲得できるかをゲーム開始時に宣言して、そのトリック通りに当てることが出来たら得点。トリックテイキングは大体が強カードが手札にあれば強いのですが、このゲームでは必ずしも手札に強いカードがあるのが望ましいわけではないのが良い。何ゲームか遊んで高得点だったプレイヤーの勝ち。

旧バージョンと、絵柄がリニューアルして幾つかカードも増えた新バージョンが存在します。リゴレさんから販売されている新バージョンがおすすめ。

ザ・クルー

2020年のドイツ年間ボードゲーム大賞のエキスパート部門大賞作品。全50のミッションに挑む、協力型トリックテイキング。

それなりに頭を使って頑張らないとミッションを達成できないため、トリックテイキングに慣れたプレイヤー同士がやらないと微妙な空気になることもあるので注意。

GPさんから非常に安い値段で日本語化されているため、未プレイの方は要チェック。

ラマ

2020年ドイツ年間ボードゲーム大賞のノミネート作品。

1から6とラマのカードを昇順に全プレイヤーが順に出せるだけ出していき、カードを出し切ったプレイヤーが出た時点で、他プレイヤーの手札の数字がそのまま失点になる。

驚くほどシンプルでシンプル過ぎる位の作品。

ブロックス

陣取りパズルゲームのベストセラー作品。UNOとかドンジャラとか人生ゲームしか知らないような、どちらかと言えばボードゲームに詳しくないライトゲーマーにもかなり人気。

配置制限のあるテトリスチックなピースを共通の場のボードにハメていき、全員が置けなくなった時点でゲーム終了。沢山置けたプレイヤーの勝ち。

2人専用だったりブロックの形が変わったものなど様々なバージョンが出ている。

ストライク

ダイスを投げつけて、物理的にぶつけ合う凄いボードゲーム。

ダイスは振るものではなく投げつけてぶつけるもの。

そこまでやらないが、定期的に取り出してやりたくなる。

ワイナリーの四季

プレイヤー達はワイナリーを経営してより自分のワイナリーを大きくすることを目指すゲーム。

ワインをブドウから作成し、熟成させて、出荷して得点を稼ぐ、というワイン作成の過程は他のボードゲームでは中々無くて良い感じ。

ただ、このゲームは、訪問者カードによる得点獲得が強すぎて、カードを使っていればワインを全く作らなくても勝利可能という中々凄いバランスになっています。拡張版でこの辺は調整済。

スカル(髑髏と薔薇)

非常にお手軽な軽量級ブラフゲーム。これは盛り上がって面白い。

各プレイヤーは順に「ドクロ」か「バラ」のカードを裏にして場に出して、何個バラのカードを当てられるかをオークションで宣言していく。一番大きい数字を宣言した人が、全プレイヤーの出したカードから、宣言した数分のバラのカードをめくらなければならない。ドクロが出てしまったらペナルティ。

正体隠匿系とかブラフ系は苦手、という人でも遊んでみるとこの面白さはすぐにわかります。

(「スカル」と「髑髏と薔薇」で別で2票ずつカウントしていたので合わせて4票で追記)

12位:5票のボードゲーム

バトルライン

2人専用ボードゲームと言えば、これをナンバーワンに上げる人がいる位、非常に人気のある傑作。

複数あるフラッグの獲得権を、手札のカードを出してポーカーの役を作りながら競い合うというゲーム。カードが置きづらく、きつくなってくる我慢比べが発生するシステムですが、意外に苦しさはそこまでではない。

2人用ボードゲームを探しているならこれを買えば大体間違いないという作品の1つで、一度遊び始めると簡単にプレイ回数は10回を超えるはず。

街コロ

日本初のボードゲームで世界でもかなりの人気を誇る作品の1つ。ドイツ年間ボードゲーム大賞のノミネート作品にまでなった凄い作品。

サイコロを振って出た目に応じて建物から資金を得て、資金を使って更なるカードを獲得していくダイスロールと拡大再生産のゲーム。カタンをカードゲームにしたらこんな感じかも。

30分程度で終わり、お手軽でわかりやすく面白く、ボードゲームの入門として非常に優秀な作品だと思います。

犯人は踊る

盛り上がるパーティーゲームの鉄板作品の1つ。

「犯人カード」を持っている人が誰かを「探偵カード」を持っている人が当てることが出来れば、探偵サイドの勝ち。最後まで逃げ切れば犯人サイドの勝ち。

なのですが、タイトルの通り手札のカードは何度も何度も入れ替わるため、犯人だったのに気づいたら探偵になっており、逆に探偵だったのに犯人になっているということが起こりえて、ババ抜きみたいな感じのゲーム感も味わえる(笑)。

少人数でも楽しめますが、大人数でやると凄いダイナミックな展開となり更に面白い。

パッチワーク

ウヴェローゼンベルグさんのパズルシリーズの1作。

2人専用ボードゲームでタイルを獲得しながら手元に綺麗なパッチワークを完成させていく。

綺麗なパッチワークになるかは腕次第(笑)

ウィングスパン

実在する野鳥を扱った非常に珍しく更に見た目も美しいボードゲーム。2019年ドイツ年間ボードゲーム大賞のエキスパート部門大賞受賞作品。

プレイ時間は60分程度の中量級の人気作品の1つで、自分の手元に野鳥を呼び寄せてコンボしながら得点を稼いでいく。色とりどりの卵コマが可愛い。

拡張も沢山出ており更にすぐ品薄になる位人気で、最近の定番ゲームの1つな気もしていましたが、このランキングでは12位とそこまで名前が挙がっていなかったのはやや意外でした。

ハゲタカの餌食

軽量級のボードゲーム入門に良く使われる、アレックスランドルフさんの定番作品の1つ。

ー5から10まで15枚の数字のカードの獲得権を、全プレイヤーが手札の1~15のカードを1枚出して競い合う。バッティングすると出したカードは無効になるのが面白く、小さい数字で大きな得点を得たり、中々ドラマチックな展開も起こりうる。

軽くて持ち運びしやすいため、旅行や合宿などに簡単に持っていき、サクッと遊ぶことが出来ます。

クク

大人数でお手軽に遊べる非常におすすめなボードゲーム。

1~21までの数字が書かれたカードを1枚受け取って、スタートプレイヤーから順に隣の人と交換するか否かを交渉していくだけ。カードの出目が小さい人が脱落して最後まで残った人が得点チップを獲得する。

ただし、カードの中には様々な特殊能力を持ったカードが存在し、交換した瞬間に脱落させられてしまったり、交換を拒否したり、様々なカードで場が大いに盛り上がります。

毎ターン交換するかしないかを選択するだけという、超簡単なルールのため老若男女誰でも楽しめる。家族でもメッチャ盛り上がる。未プレイの方は是非プレイしてみて欲しい作品の1つですね。

ウボンゴ

「パズル盤ゲームの決定版」という箱絵のキャッチコピーに偽りなし。パズルのボードゲームと言えばやはりこのウボンゴが有名ですね。あまりボードゲームが増えていない頃のヨドバシカメラにもいち早く置いてました。

プレイヤーは一定時間で手元のパズルを解いて、いち早く解いた方が多くの得点チップを貰える。これを一定回数繰り返していく。同じお題でも複数パターンから1つをダイスで決定されて解くことになるため、同じようなパズルを何度も解くということにはなりづらい。

我が家の定番の1つですね。更にZ軸方向にパズルを延ばしたウボンゴ3Dも出ていますが、こちらはかなりの鬼畜難易度なので、まずは通常のウボンゴから楽しむことをおすすめします。

ドブル

個人的に軽量級作品で最もおすすめしたいボードゲームがこのドブルですね。

ドブルのカードには様々な絵柄が描かれており、任意の2つのカードに共通する絵柄は1つしかない、という性質を利用して様々なゲームが遊べます。プレイ時間も1回5分程度なので、あっという間に10回といわず100回は遊ぶことになります。

何度やっても飽きずに楽しめて、個人的には10点満点で10点の評価。

電力会社

フリードマンフリーゼさんの出世作で、BGGで総合ランキング3位にまでなったことのある名作ボードゲーム。

プレイヤーは電力会社を経営し、自分の電力網を広げていきお金を稼いでいく。発電所の「オークション」や電力設備を配置する「陣取り」、電力を生む資源の「需要供給」や、電力投資からお金を得る「拡大再生産」など、しっかり面白いボードゲームの要素が盛りだくさんの作品。

私も大好きな作品の1つだと思っていたのですが、購入してからのプレイ回数を思い返してみると意外に10回前後しかプレイしていないことに気づきました。最近の新作に押され気味ですが、もう少しやりこみたいですし、それだけの面白さのあるゲームだとも思います。

長らく品切れでしたが2019年にリニューアルバージョンが出ています。

11位:6票のボードゲーム

サイズ

2017年に「テラフォーミングマーズ」などと並んで話題になった重量級ビッグゲームの1つ。

農業を営んでいる市民がいる横でメックというロボットが歩いているようなそんな世界観で、各国の戦争が起こっており、プレイヤーは国家の1つとして盤面での勢力争いを行う。

コマも非常に良く出来ておりこれぞボードゲームを遊んでいるという感じのする作品。プレイ人数が多い方が盤面の争いが活発になって面白いが、中々人数が集めづらいため私の周りではプレイ回数は若干減っているが、拡張もかなり出ていてまだまだ人気の作品。

ラブレター

日本を代表するボードゲームデザイナーの1人「カナイセイジ」さんの代表作。元々は500円で作成するボードゲームコンテストでゲームマーケットで有名になった作品で、今やその知名度は世界中に広まっている。

1プレイ5分で終わるシンプルなルールで、微妙な読み合いもあるプレイ感が何度もプレイしたくなる要因か。多くの人が10回以上プレイしたことのあるボードゲームの1つでしょう。

アズール

2018年のドイツ年間ボードゲーム大賞受賞作品。ドイツゲーム賞との2冠は市場4作品目。

タイル職人となって宮殿にタイルを配置してく非常に見栄えの良いボードゲーム。2人プレイだとアブストラクト感が非常に強くなり、4人プレイだとパーティ感がやや強くなる。

同様にタイルが非常に美しいシリーズ作品がまだまだ出ています。

アクワイア

比較的古めなシドサクソンさんの名作。

ホテルの経営を通じて株式投資やその配当、吸収合併などの行っていく。

昨今のボードゲームのようなキャッチーな感じはないですが、古き良き名作ということで何度も遊ばれています。今遊んでも面白い。

世界の七不思議

2011年にドイツ年間ボードゲーム大賞エキスパート部門が設立された年の初の大賞作品。ドラフトゲームの代表作。

毎ターンカードドラフトを行い、自分の手元に軍事、資源生産、科学、商業などを発展させていく。各プレイヤー固有の強力な7不思議パワーを発動させて更に街を発展させる。

重そうなゲームに見えて、全プレイヤーが同時並行でプレイするため、プレイ人数が3人でも7人になっても30分程度で終わるという非常に優秀な作品。

最近コンポーネントやカードが追加になった第二版が発売されました。

10位:7票のボードゲーム

ごいた

なんと能登の伝統アナログゲーム「ごいた」がこの順位。予想以上にごいたを挙げる方が多くて驚きました。確かに手軽にプレイできて面白いので、定期的に遊びたくなりますね。

ルールは簡単なのですが言葉での説明は難しく、各プレイヤーランダムな8枚の将棋の駒を使って、手元の駒を出し切れば勝ち。トリックテイキングに似ている気もしますが、全然トリックテイキングではないです(笑)。

2対2の協力ゲームなので、4人必須なゲームという点がややネックですが、それを差し置いてもこれだけ人気があるということでその面白さは本物でしょう。

可能なら麻雀牌のようなコマの牌が欲しくて探しているのですが、1万円超える予想以上に高価なものばかりで入手できず(笑)

9位:8票のボードゲーム

パンデミック

協力型ボードゲームの金字塔。協力型ボードゲームを世界に定着させた作品といっても過言ではないはず。

基本セットのシステムが非常によくできており、拡張や亜種などシリーズ作品が大量に出ている人気作品。

中でもパンデミックレガシーは、1回だけの非常に濃厚なゲームを楽しめて、世界的に大人気の作品。どんどんルールの変わるパンデミックを12~24回遊ぶことになります。非常におすすめ。

パンデミック レガシー シーズン1赤箱 日本語
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8位:10票のボードゲーム

宝石の煌き

今や定番作品の1つとして定着した感じのする定番ボードゲーム。私もなんやかんやで10回以上は遊んでいます。

宝石を集めて宝石カードを獲得して、それにより拡大再生産してさらに宝石を獲得して、一定以上の得点を獲得することを目指すシンプルな拡大再生産。

宝石チップの質感が非常に気持ちよく、このコンポーネントの質も評価の高さに繋がっていると思いますね。

7位:11票のボードゲーム

ニムト

ボードゲームの本場ドイツの家庭では定番の作品。日本の家庭におけるUNOみたいな立ち位置。

10ラウンドにわたって場にカードを出していき、すでに出されているカードに最も近い数字のカードをくっつけていく。ただし、6枚目のカードをくっつけた人はすでに出ていた5枚のカードを引き取ることになり、それがそのまま失点になる。

何人でプレイしても盛りあがる超優秀なゲームで、個人的にもかなりおすすめの作品。下手なゲームを買うなら、これを買っておいたほうが絶対に間違いなし。

6位:13票のボードゲーム

アグリコラ

2008年に発売されてから、今なお多くの人に愛され遊ばれ続けている超名作ボードゲーム。

農場経営する箱庭のボードゲームなのですが、ワーカープレイスメントという先勝ちアクションシステムが特徴で、ほんわりした感じではなく、若干きつめの奪い合いになります(笑)。きつめなので決して万人受けはしませんが、一線を越えて慣れると病みつきになるタイプのするめげー。

大量の職業・進歩カードにより戦略が全然異なってくるため、リプレイ性が非常に抜群で、今なお中毒者が大量に出ています。1プレイ2時間かかりますが、それこそ朝から晩まで1日4,5回アグリコラしている人もザラにいるでしょう。

2017年にリバイズドエディションということで内容やコンポーネントが一新されたバージョンが登場しました。

5位:14票のボードゲーム

カルカソンヌ

2001年にドイツ年間ボードゲーム大賞を受賞した、もはや定番中の定番のロングセラー作品。

タイルを1つめくって、すでに置かれているタイルに配置する。それを繰り返すだけのゲーム。

2人だと比較的ガチなプレイ感になり、5人だとわっちゃわっちゃしたパーティ色の強いゲームになります。

拡張やシリーズ作品も山ほど出ており、今なお定番で人気のある作品。最近20周年記念盤ということで豪華版が発売されました。

4位:15票のボードゲーム

プエルトリコ

2002年発売で一世を風靡した重量級ボードゲームの大定番作品。アグリコラに抜かれるまで長らくBGGのランキングで1位だった作品です。名作だとは思いますが、正直ここまでプエルトリコの名前を挙げる人が多いとは想像していませんでした。

プエルトリコの街の商人となり、産物を生産し出荷し、建物を建てて効率化し、どんどん拡大再生産していく。

長らく日本語化されていませんでしたが、近々エンゲームズさんより2020新版が日本語で発売される予定。これは要チェックですね。

3位:19票のボードゲーム

テラフォーミングマーズ

やはり大人気テラフォーミングマーズ。近年発売された重量級ボードゲームの中では頭2つくらい飛び出ている大定番作品。

火星を開拓する企業の1つとなって、温度・酸素・海洋のパラメータを最高まで上げていくことを目指す。ガンガン拡大再生産で発展していくゲーム感は爽快で面白く、さらにSFの世界観もよくできており非常に素晴らしい。

1人でも遊べるというのがミソでソロプレイの人気も高い。

優秀な拡張も大量に出ており、それらを入れることで楽しさが更に増します。大体の人が拡張持ってるんじゃなかろうか。大分買いやすい値段になっているので要チェック。

2位:20票のボードゲーム

ドミニオン

場のカードを獲得してデッキを徐々に強化していくデッキ構築型システムの元祖にして、最強のボードゲームがこのドミニオン。史上初のドイツ系のゲーム賞で3冠を受賞した作品。あの優秀なパンデミックですら、このゲームが同時期に出てしまったおかげで、ドイツ年間ボードゲーム大賞受賞を逃しています。

買ってプレイしてしまったが最後。ドミニオン中毒になってしまうこと間違いなし。基本セットだけでも10回なんて下手すれば購入当日に遊んでしまいますし、拡張も入れた総プレイ回数が100回を超えている人はザラにいるんじゃないでしょうか。

遊びやすさと圧倒的な中毒性とリプレイ性。ドミニオンは今なおマイベストボードゲームです。

1位:26票のボードゲーム

カタン

10回以上遊んだゲームに挙げた人が多かった作品は、やはりドイツボードゲームの大定番「カタン」。言わずもがなのドイツボードゲームの金字塔です。

ダイスロール、拡大再生産、交渉など様々な要素がしっかり詰まっており、タイルや数字の配置でリプレイ性も高く、今なおボードゲームの中量級の定番作品としてよく遊ばれています。

私もカタンのプレイ回数は10回どころではないですが、流石に過去何度も遊びすぎてきたので、直近仲間内で遊ぶ際の選択肢には挙がらなくなってきましたね。ただ、久しぶりに遊ぶとやはり普通に面白いと感じます。

発売されたのが1995年で、当時は今ほど日本にドイツ製のボードゲームも出てなかった時代で、結果何度も何度も遊ばれてきたということでしょう。20年以上たった今でも第一線でまだまだ遊ばれ続けているのは驚くほかありませんね。

慣れてきたら拡張の海カタンを入れるとさらに面白くなります。また豪華版ということで3Dカタンも発売されており、しっかり豪華にカタンを楽しみたい方におすすめです。

あとがき

以上、10回以上遊んだボードゲームであると、ツイッターでつぶやかれたゲームのランキング紹介でした。こうしてみると確かに何度も遊びたくなる優秀な作品だらけで、個人的にはそれなりに納得感のあるランキングになっていると思います。

もともと好きにつぶやかれていたものを私が勝手に集計しただけなので、標記のずれや見落としはあるかもしれません。「テラフォーミングマーズ」を「テラフォ」、「ウイングスパン」と「ウィングスパン」、「世界の7不思議」と「世界の七不思議」など。文字一致で引っかからない微妙に標記ずれは、手作業でチェックして同じ作品として集計しています。

という感じで、3票以上に絞っても実に50作品近くあるため集計と作成は思った以上に大変でした(笑)。興味ある方がいれば1,2票のものもダイジェストでお送りしようかと思います。

10回以上遊ばれているだけあって、やはり多くの方におすすめできる非常に優秀な作品集になっていると思います。この中から気になる作品が見つかれば幸いです。

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