>> おすすめボードゲームはこちら

ピクテル Dream ボードゲーム紹介とレビュー

ボードゲーム「ピクテル Dream」のゲーム紹介記事になります。

ピクテル Dream 基本情報

デザインSystem:
 ボドゲイム
プレイ時間15~30分
プレイ人数3~6人
対象年齢6歳以上
版元アークライト
販売アークライト
発売日2021年5月27日
希望
小売価格
¥3,520 [税込]

ピクテル Dream ボードゲーム概要

簡単な図柄が描かれた透明なカードたちを組み合わせ、「お題」を当て合う人気パーティゲーム『ピクテル』に、待望の続編が登場! 基本の『ピクテル』と混ぜても遊べますし、これ単体でも遊ぶことができます。

※本作は『ピクテルLight funny』『ピクテルLight HORROR』をひとつのパッケージにまとめ、一部カードの内容を差し替えて再構成したものとなります。

引用:アークライト公式HP

要約すると、この「ピクテルDream」は、前回の記事で紹介した「ピクテル」の独立拡張になります。

つまりこれ単体でも遊べるし、ピクテル基本セットと混ぜても遊べるということですね。ディクシットの拡張ようなもので、単体でも遊べるが混ぜて遊ぶとより楽しい類のやつです。

ピクテル Dream ルール概要

ピクテルと全く同じ流れになります。

  • お題を決めて
  • ピクトグラムカードでお題を表現して
  • 他のプレイヤーに当ててもらう

▼詳細なルールを知りたい方は、前回のピクテルの記事を参照してください。

ピクテル基本セットとピクテルDreamの違い

基本セットで60枚入っていたピクトグラムカードがDreamで一新されて新たな60枚が用意されます。

Dream拡張に含まれるカード60枚は、製作元のボドゲイムさんが過去に出版していた2つの拡張を合わせて、更にその内容を調整したバージョンになります。つまりしっかり調整された厳選されたカードが入っているということです。

パッと見てそれ以外のルールは特に変更はないようです。

引用:アークライト公式HP

ピクトグラムカードが倍増するということは、それだけゲーム中の表現のバリエーションに幅が出ることになります。これまで表現しづらかったあんなお題もこんなお題も作りやすくなるわけです。作る側は更に楽しめますし、ガチ勢は更なる超大作を作り上げることも可能。これはかなり嬉しいですね。

このDreamは独立拡張という位置づけではありますが、基本的にこういうゲームは基本セットの基本的なバランスありきだと思うので、可能であれば基本セットと合わせて揃えるのが良いでしょう。

ピクテル Dream 内容物

  • クリアカード:60枚
  • 12面サイコロ:1個
  • ペン:1本
  • 得点チップ:18枚
  • 説明書:1枚

ピクテル Dream 紹介のあとがき

ボードゲーム「ピクテル Dream」のゲーム紹介でした。

ありそうでなかったこういうボードゲームを自分で形にできるって素晴らしいですよね。

アークライトさんより発売予定の、ピクテルとピクテルDream、是非チェックしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です