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デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興 ボードゲーム紹介とレビュー

デューンインペリウムの拡張「イックスの新興」「Dune Imperium: rise of ix」の内容を紹介していきます。

基本セットである「デューンインペリウム」は、面白すぎて2022年のマイブームボードゲームの1つでしたが、その拡張が出るのは嬉しいですね。

「デューン 砂の惑星:インペリウム」は発売後に即品薄気味でしたが、この拡張の発売に合わせて再販もかかっています。

未プレイの方は合わせてチェックしてみてください。

そんな人気作品「デューン 砂の惑星:インペリウム」の拡張「イックスの新興」の紹介記事になります。

▼Amazonと楽天でで予約開始中!すぐに品切れする可能性が高いので気になる方は要チェック。

デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興 概要

2020年ゴールデンギークのカードゲーム部門大賞および、フランス年間ゲーム大賞エキスパート部門を受賞した『デューン 砂の惑星:インペリウム』に、待望の拡張セットが登場!

『デューン 砂の惑星:インペリウム』は、砂の第一惑星デューンを巡って権力闘争をおこなうゲームです。主要四派閥と同盟を結んだり、ライバルを紛争で圧倒したりするなど、プレイヤーは砂の惑星を手中に収めるべく奔走します。

本拡張セットでは、惑星イックスからもたらされる科学技術や、戦場を支配する超強力な弩級戦艦(ドレッドノート)の登場など、新要素が加わり、抗争をさらに激しくしていきます。他にも、基本セットからボードのマスが変更され、新たなアクションの選択肢が増加! さらに、より高度な駆け引きが必要となる拡張上級ルール、エピック・ゲームに挑戦することができます。

アークライト公式HP

デューンインペリウムは2020年に発売された、デッキ構築+ワーカープレイスメントのボードゲームで、2020年の大ヒット作品の1つです。

デッキ構築は基本的に安定した面白さのシステムだと思いますが、そこにワーカーを配置していくワーカープレイスメントを取り入れ、その独特のシステムが最高に面白く、アルナックの失われし遺跡とならんで日本は勿論のこと世界的に話題になりました。

デューンインペリウムの詳細は以下の記事を参照ください

>> デューンインペリウムボードゲームレビュー

そんな大ヒット作品「デューンインペリウム」の第一弾拡張がこの「デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興」です。

かなりガッツリ変更が入った拡張になっています。

デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興の拡張要素まとめ

デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興の主な変化点は以下の通りです。

  • アクションマスの一部変更と追加
  • 新要素「技術タイル」
  • 輸送トラック
  • 新ユニット「ドレッドノート」
  • 新しいプレイヤーキャラクター
  • 新しいカードと効果
  • 新しい陰謀カード
  • 新しい紛争カード
  • 新しいプレイモード

アクションマスの一部変更と追加

本拡張では、既存のアクションマスの一部が、新アクションマスに置き換わります

ボードの一部を別のボードで上書きするような形になるということですね。かなり大胆な変更!

議会系のアクションの一部と商団アクションが消滅しました。これにより気軽な「兵力4獲得」が出来なくなります。また商団アクションが無くなるため「ソラリの確保がしづらく」なりました。

▼かなり大きな兵力確保手段だったアクションマスが消滅

▼スパイスから大量のソラリを獲得するためのアクションも消滅。全体的にソラリの価値が上昇!

ソラリは主に議会系アクションのために必要で、特に8ソラリ必要なワーカー3体目アクションが打ちづらくなります。

基本セットでは、3アクション目でワーカー3体目を確保するアクションも可能でしたが、この拡張だとワーカー3体目はどのように確保することになるのか気になりますね。

▼ソラリの価値が上昇した結果、これまでやや価値が低かった帝国系アクションの価値が上昇!

商団アクションで大量のソラリが得られるため、基本セットでは価値が低かった帝国系アクションですが、商団アクションがなくなったことで、相対的に価値が上がることになります。

ここまでガッツリソラリを得る手段を減らしたわけですが、今後は一体どうやってソラリを得ればいいんだろうか?

技術タイル

「技術タイル」というシステムが追加になります。

技術タイルを簡単に説明するなら「プレイヤー固有の特殊能力を得る」ことが出来るタイルです。獲得コストはスパイスで、これを獲得するためのアクションマスが追加になっています。

コストは技術タイルによって異なり、「紛争に勝ったら水1獲得」や「ラウンド開始時に1ドロー。ゲーム終了時にスパイスマストフォローを2つ以上持っていたら1勝利点」など様々な効果のものが用意されています。

どの効果も強力そうなので、獲得する技術タイル次第で、かなりゲーム性が変わってきそうなルールですね。

スパイス6必要だとはいえ、毎ラウンド+1ドローはかなり強力なんじゃなかろうか。。。技術タイル毎のバランスが気になるところです。

輸送トラック

ボード上に「輸送トラック」が登場します。

カードやボードのアクションの効果によって輸送トラックが先に進み、輸送トラックの進度に応じたメリットを受けられるという新ルールです。

一体どこまで使用メリットがあるのか中々見えない、中々不思議なシステム追加ですね。果たしてどんなプレイ感の違いに繋がるか楽しみですね。

新ユニット「ドレッドノート」

本拡張の目玉の1つ、新戦力「ドレッドノート」の追加です。戦艦の中でも最も大きな主力艦を「ドレッドノート」ということが多いようです。

ドレットノート1隻は戦力3に相当します。通所の兵士1体が戦力2なので、たった1.5倍の戦力しか持っていませんが、ドレットノートの凄いところは何度戦闘に参加しても消耗しないという点です。

通常の兵力は一度使用すると消耗する使い切りでしたが、ドレットノートは場に残り続けます。これは強い。

ただ、戦闘に勝利した場合、支配可能地(アラキーン、カルタゴ、帝国盆地)の1つをドレッドノート支配することになります。

通常プレイだと、支配可能地域の支配はフェイズ2以降の紛争ボーナスの1つですが、それを支配することが出来ます。これは良いボーナスですが、代わりに次の紛争にドレッドノートを派兵することが出来なくなるというデメリットもあります。

ドレッドノートを建築するためのアクションマスが追加になります。ドレットノートは強力ですが、2体までしかドレットノートは保持できません。

このゲームでは、毎ラウンド紛争があるため兵力の確保が非常に重要です。消耗しないドレットノートはかなり強そうですね。更に紛争が激化しそうです。

新しいプレイヤーキャラクター

キャラクターボードが6枚追加になります。

基本セットと比べると若干難しめの能力になっているキャラクターも多いですね。能力の説明が枠に収まりきらずにはみ出ているキャラクターもいますね(笑)。なんだこれ。

デューンのプレイヤー固有能力は「常時能力」と「指輪カードプレイ時の効果」の2つで、これら固有能力はかなりプレイ感に違いを与えてくれる要素なので、これも拡張の楽しさの1つでしょう。

新キャラクター早く使ってみたいですね。

新しいカードと新しい能力

デッキ構築に使用する新しいカードがガッツリ35枚追加になります。まずそれだけで楽しいですし嬉しいですね。

新カードも当然沢山追加になりますが、新しいカード能力も追加になります

「カードを捨てたとき」「カードを破棄したとき」に発動する効果を持つカードが追加になります。特にカードを捨てて発動する効果は、過去の様々なカードとコンボできそうですね。

また、何と他のワーカーが置かれていても侵入できる効果を持つカードが追加になりました。どういうことなの。。。

これはワーカープレイスメントの根幹を崩す中々思い切ったルールですね。このアクションマスは自分しか入れないから次の紛争はほぼ自分が勝てる…など計画立ててプレイするわけですが、いきなりそんなアクションマスに入ってきたら、計画が狂うわけで、それをどう感じるかはプレイヤー次第でしょうか。

新しい陰謀カード

新しい陰謀カードが追加になります。なんと17枚も追加になります

このゲームの陰謀カードは、遊戯王のトラップカードオープン!みたいな感じで、切り札的な存在のため非常に強力です。いきなり戦力が+10されるなどは日常茶飯事ですし、占有していたアクションマスに飛び込んできたり、いきなり勝利点+1される何てことも多々あります。

そんな強力な効果を持った陰謀カードが更に追加になります。

一体どんなヤバイ効果が追加されているのか気になりますね(笑)

新しい紛争カード

新しい紛争カードが追加になります。LV1が2枚、LV2が1枚、LV3が1枚の計4枚です。

出た紛争カード次第で、毎ラウンドの紛争が激化するので、これも楽しい要素ですね。

特に基本セットのLV3は勝利点を得るものばかりで、最後はそれを狙ったプレイが多くなっていたわけですが、紛争カードが増えたことでそこにランダム要素が増えたのは良い調整だと思います。

新しいプレイモード

基本セットにはソロ用と2人用にオートマが動作するプレイモードが入っていましたが、拡張にも対応したオートマのルール調整がされます。

またソロプレイモード用のオプションルール、バリアントルールが追加になりました。デューンインペリウムのオートマはかなり面白いシステムなので、さらなるバリアント追加でまだまだ楽しめますね。

上級者向けルールである「エピックゲームモード」が追加されます。これは序盤から一気にゲームを加速するためのルールです。

最大勝利点を12点となり、紛争はLV2からになり、初期カードが1枚強化され、陰謀カードや兵力を多く持った状態からスタートします。

最初から打てる手が多くなるので一気に発展しそうですが、逆に一気に差がついてしまいそうなルールでもありますね。是非遊んでみたいと思います。

コンポーネント

  • CHOAM公社追加ボード:1枚
  • イックス・ボード:1枚
  • ディスク(木製):4枚
  • 弩級戦艦(木製):8隻
  • 大型カード:48枚[カードサイズ:63×88mm]
  • 小型カード:21枚[カードサイズ:44×67mm]
  • 指揮官ボード:6枚
  • 公家ヘイガル進行ガイド:2枚
  • 技術タイル:18枚
  • 探知機トークン:4個
  • ルール説明書:1冊
  • プロモカード〈無限大の野心〉:1枚[カードサイズ:63×88mm]

基本セットもそうでしたが、デッキ構築ゲームでプロモカードが入っているのは、嬉しい限りですね。

デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興のスリーブ

デューンインペリウム基本セット同様の2種類のカードサイズが必要です。

  • 大型カード:48枚[カードサイズ:63×88mm]
  • プロモカード〈無限大の野心〉:1枚[カードサイズ:63×88mm]
  • 小型カード:21枚[カードサイズ:44×67mm]

デッキ構築用のカードはトレーディングカードサイズですね。これが49枚

陰謀・紛争カードはミニユーロサイズでこれが21枚です。

あとがき

以上、デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興 の紹介でした。

新キャラクターにドレッドノートや技術タイルなど、ワクワクが止まらない。かなり楽しみな拡張ですね。

デューンインペリウムの基本セットは、それ自体かなりの話題・人気作品で、基本セットの日本語の初版は一瞬で品切れ品薄になっていました。

人気作ということもあり基本セットは半年で再販されましたが、何と初版で同梱されていたプロモカード「アラキスノジェシカ」が2023年3月の再販の第二版では付属していません。

カード1枚くらいということで気にしない人も多いかもしれませんが、5コストのかなり使いやすい良カードでしたし、ユニークカードが多い作品なのでかなり残念ですね。

この拡張にもプロモカードが1枚入っていますが、それも再販時には収録されていないかもしれません。

そんな感じで、再販かかっている基本セットもいつまで残るかわかりませんし、この拡張もまず間違いなくすぐに売り切れてしまうので、気になる方はチェックしておくことをお勧めします。多分拡張は争奪戦になるでしょう。

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