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ルート拡張1「さざめく河のけだもの軍記」開封レビューと所感

ルート拡張1の開封レビュー記事です

遂に発売されました。
超人気ボードゲーム「ルート」の拡張1「さざめく河のけだもの軍記」。

予約したはいいけど、全然配送される気配が無かったので若干焦っていましたが、無事に届きました(笑)

今回は「ルート」の拡張1「さざめく河のけだもの軍記」開封レビューのご紹介と合わせてざっと内容物を確認した所感を書きたいと思います。

色々と凄まじい拡張です。。。(笑)

ルート拡張1「さざめく河のけだもの軍記」開封レビューと所感

ソロプレイ感や各種族の所感なども紹介したいですが、そちらは別の記事で紹介したいと思います。

ルート拡張1「さざめく河のけだもの軍記」開封レビュー

ざーっと紹介していきます。

外箱

カワウソとトカゲが河で出会った。

以上です(笑)

箱絵もそうですが相変わらずルートのアートワークは素晴らしいですね。
一度は遊んでみたくなる絵だと思います。

裏箱

凄いワクワクを感じさせる裏箱

裏箱も相変わらず良い感じです。
物凄く遊んでみたくさせる見た目をしていると思います。
ワクワクしますね。

いつものアークライトさんの「ソロプレイ可能!」も描かれてますね。

しかし、この裏箱には非常に重要な情報が描かれています。
それは・・・

右上の内容物一覧です(笑)

このルート拡張1ですが、中を見てみたのですが、説明書には内容物に関しては一切記載がありませんでした。。。
裏箱の右上のこの記載が全てです。

しかも、説明に無いコンポーネントも沢山入っているため、どれがどれなのかイマイチわからない始末(笑)
基本セットを持っている人なら何となくわかるでしょうが中々厳しいですね。

ルートはほぼ全てのコンポーネントがユニークなので替えが効きません。コンポーネントの1個が無いだけで致命的です。なので欠品確認は必須級です。
幸い私のセットには欠品はなかったようです。

箱開封

ボードゲームでワクワクする瞬間の1つでしょう。
説明書やタイル類やボードがキッチリ入っています。

説明書の裏

説明書には、各追加部族のルールや、ソロプレイ協力プレイなどの追加ルールの説明がしっかり書かれていました。

説明書裏面には人数に応じたお勧めの組み合わせパターンが書いてあります。

おススメされている組み合わせは良いとして、逆に何故特定の組み合わせが入っていないのか?と考えると中々面白いです。

3人ゲームだと以下のような組み合わせがありません。

・猫+カワウソ+放浪
→カワウソの商売と放浪の組み合わせは相性が良くない。

・鷲+連合+カワウソ
→カワウソは連合とも相性があまり良くない。カワウソの商売は兵士コマを資金としてやり取りするので、コマ数が少ない種族とは相性が悪いわけですね。

4人ゲームはまさかの1パターン(笑)

放浪OUTでカワウソINなのは、3人ゲーム同様にこの2つの相性問題でしょう。

何故トカゲが4人プレイの推奨パターンに登場しないか?
トカゲも大量に建築する種族なので、放浪がいない状態で猫とバッティングすると建築スペースの奪い合いになって厳しいってことだと思います。

いつかこういう組み合わせパターンに応じたゲーム性の違いも確認したいですね。

タイル類

タイルはこの1つのみです。
ぱっと見何に使うかさっぱりわかりませんが、用途の違いがあるのでジップロックに分けて入れましょう。

・河民商団用
・蜥蜴教団用
・2体目放浪部族用
・オートマ用
・将来の拡張用(!?)

となっています。
まさかの、「将来拡張用なのでこの拡張では使いません」宣言されているトークンも入っており、驚きです。

基本セットの説明書に拡張1の蜥蜴とカワウソの紹介もされていたように、中々変わったゲームデザインするメーカーのようですね。

放浪部族の関係を表すトークンは、カワウソ用とトカゲ用のものは放浪1体目分も追加されていました。
放浪用の初期アイテムやルーンアイテムなどもしっかり追加。放浪2体目が果たしてどこまで楽しめるのか気になるところですね。

オートマボード

本拡張の問題児。オートマ「メカ野侯国」です。
英語名はメカマルキス。

ソロプレイ、協力プレイ、数合わせ、のためにやってきたのですが・・・
いやいやいや・・・って感じ(笑)

どの辺が問題児なのかは別の記事で紹介します。

蜥蜴教団ボード

今回の拡張の目玉の1つ。
新興宗教を広める蜥蜴部族の教団が登場です。

味見プレイをしてみましたが、正直かなり難しい。
テクニカルな点は非常に面白いが、過去の4種族より大分複雑な部族です。
え?移動は?っていう(笑)

確かにこれは基本セットには入れちゃダメな複雑度ですね。
部族の詳細は何れ紹介します。

そして発売前からやや問題になった表記の不統一はやはり治っておらず。
「失われた魂の集い」と「死せる魂の集い」という2つの表現ボードに…
まあ、プレイには支障が無いし、個人的には許容範囲内ですが、これくらいの間違いがボードあるってことは、他にもヤバいのあるんじゃない?って方が気になりますね(笑)

エラッタ情報は何れ紹介します。

追記)蜥蜴教団は残念ながらそれなりに問題あり。詳細は別記事にまとめました。

河民商団ボード

今回の拡張の目玉の1つ。
川沿いで商売をする部族の登場です。

他プレイヤーと商売をするという特性上、ソロプレイには向いていません。
オートマは商品買ってくれないですからね(笑)
蜥蜴よりはとっつきやすそうだが果たして…

こちらも何れ詳細を紹介したいと思います。

放浪部族2体目用ボード

さて、こちらは私がこの拡張で気になっていたものの1つです。

何故気になっていのか?ですが・・・・

「(初版の)基本セットの放浪部族のボードにはエラッタがある」ためです。

放浪部族の特徴として、敵対勢力の兵士コマを取り除いたらVPが得られるのですが、去年発売した初版だと「1ターンに1度だけ」という、英語原語版にはどこにも描かれていなかった謎の説明が追加されていました。

正直、放浪部族は強キャラなので、それくらいのアークライト社オリジナルルールがあってもよいとも思いますが、エラッタはエラッタです(笑)
個人的にはエラッタ版の方がバランスが良いとすら思います。

と気になっていましたが、拡張に入っていたこの2体目ボードを見たところ、そのエラッタ文言は消えており、英語原語版と同じようになっていました。
エラッタ版ボードを使うか使わないかを選べる分、エラッタ版を持っていた方がお得かもしれませんね(笑)

ボードは9割は同じですが、背景模様などが若干基本セットの1体目のボードと異なります。

まさかの放浪部族2体プレイですが果たして楽しいのでしょうか?
何れ機会があればやってみたいと思います。

兵士コマ類

追加されるコマ類です。
各部族の兵士数には上限があるためコマの1体も無くしては行けません。
問題なく必要分入っていました。

相変わらず魅力的なコマですよね。
このコマの可愛さを見て騙されて、ルートをプレイしてしまった人がどれだけいるのやら(笑)
ルートみんなでほんわか動物物語、などではなく、部族の生き残りをかけた殴り合い、奪い合いのゲームです(笑)

カワウソもトカゲもかなり良いコマですが、更にいいのが放浪のアライグマ2体目(黒いコマ)。
超良いと思います。

カード類

カードも幾つか入っています。

まず、追加部族の立ち回り等概略のサマリーカードが2枚
部族の強みや弱みなど、読むと結構面白いことが書かれています。

次に放浪部族のキャラクターカードが追加で3種類
基本セットにも3種類入っているので、合計6種類から1体選択できることになります。

それぞれのカードの能力的な違いは、初期アイテムと松明を使用した際の特殊能力、になります。

今回追加された3体の特殊能力はいずれもかなり尖っていて、基本セットの丁度いい感じの能力とは一線を画しています。これもどちらかと言えば慣れたプレイヤー向けだと思います。

更に基本カードに「スパイ」というカードが各種類1枚ずつ追加になります。

頑張ってカードの効果を読みましたが、残念ながら1ミリも効果が理解できませんでした(笑)
何言ってんだこいつって感じでした。

後でわかったのですが、これら4枚は対オートマ戦でのみ使用するカードのようです。
対人戦でも使えるカードの追加も欲しかったですが残念ながらありません。

カードスタンド

ボードゲームのコンポーネントらしからぬカードスタンドが6個入っています。
何とこの拡張の重さと大きさの大半がこれによるものです(笑)
カードスタンド拡張と言っても過言ではないかもしれません…
(これなかったらもっと安く済んだんじゃ・・・)

便利ですし折角なので使いましょう。
このゲームの手札上限は全部族5枚なので、丁度5枚くらい刺さるようになっています。

ただ、カードを差し込むとカード下部が摩擦ですり減ることになるので、スタンドを使う場合にはスリーブを使った方が無難でしょう。

ルート拡張1「さざめく河のけだもの軍記」所感

所感ですが、まず最初に言いたいのは・・・

ルートはやはり面白い!

これです。
久しぶりにやりましたが、超堪能しました。

久しぶりに遊ぼうとしてセットアップにそれなりに苦労して、わすれている部分やわからない部分は説明書とにらめっこを繰り返して、久しぶりのプレイはそれなりに大変でした。

が、そこを乗り越え、実際に遊んでみるとやはりルートは面白いですし良く出来ています。

セットアップの大変さなどは1,2ターンプレイしたらすぐ忘れる位には楽しくのめり込めます。

拡張で追加される部族2体は、どちらも特徴的で面白いです。
6部族から1つ選択して遊べるようになり、楽しさマシマシです。
たしかに追加部族は、基本セットと比べると大分複雑になっているように思いますが、ルートを遊びなれているプレイヤーであればすんなり入っていけるでしょう。

若干合ってるか怪しいまま混乱しつつもプレイしましたが、確かにこれまでの部族にはないプレイ感で、難しくも非常に楽しめました。

オートマ「メカ野侯国」に関しては、かなりの問題児なので、別の記事で紹介したいと思います(笑)
ぶっちゃけ私が以前ブログで紹介したオートマ4体の方が大分良いような。。
協力プレイ前提で設計されている気もします。

思っていたのと違うという人が多いと思いますがご安心を。そういう人のために何れルートのオートマを色々紹介したいと思います。

放浪部族の追加はどうなんだろうなぁ…イメージが湧かない
2体の方が放浪はバランスが良いのかもしれませんね。
放浪は最初から最後までやれることが尽きないので、途中脱落もなく実は初心者にもお勧め説があり、初心者2体放浪プレイなどもアリかもしれません。

プレイ人数は6人MAXになりましたが、正直6人プレイはキツイでしょ(笑)
土地が狭すぎて、猫とか蜥蜴とか鷹が領土を広げられずに停滞して、どんな時でも安定している放浪部族が勝利をかっさらっていくイメージしかありません(笑)

5,6人プレイで放浪×2が推奨されているのは、マップを混まないようにするのと、放浪同士のやり合いで放浪を停滞させるという感じになっているのだと予想。

まあ遊んだわけではないのであくまでも想像です。
何れ遊んでみたら追記したいと思います。
5,6人で遊んだ方がいれば是非感想をお聞きしてみたいものです。

(表記不統一はありましたが)エラッタぽいものはまだ見つかっていません。
このまま見つからないで済むと助かりますが果たして…

ーーー

以上、ルート拡張1の開封レビューでした。
予想通りではありますが、期待通りの拡張でした。
更なるプレイが楽しみです。

アークライトさんには続く拡張もガンガン日本語化してほしいものです。
これだけ人気が出ているシリーズなので、拡張は出て良さそうなものですが。

次回は「え?ルール合ってるこれ?」ってなること間違いなし。オートマ「メカ野侯国」とのソロプレイを紹介したいと思います。

また、拡張1の蜥蜴とカワウソの能力が気になっている方のために、部族能力紹介などもやれたらやりたいですね。

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