こんにちはTEENOです。
久しぶりのぼどろぐニュースです。
最近マーダーミステリー超流行ってますよね。
今回の記事では、マーダーミステリーの新定番となりそうな「これからミステリー」と「マダミスCH」をご紹介します。
【ニュース】マーダーミステリーの新定番「これからミステリー」「マダミスCH」登場
マーダーミステリーとは?
そもそもマーダーミステリー、略してマダミスとは何ぞや?ですが、
- 「マーダー」=「殺人」
- 「ミステリー」=「推理小説」
プレイヤーが物語の登場人物の1人として「殺人犯」や「探偵」などの役割を演じ、殺人事件を解決するために立ち回る「推理小説の舞台を演じる」アナログゲームです。
1つのシナリオが1つのパッケージ製品になっており、購入したパッケージを使って複数人で遊ぶことになります。ネタバレになるので同じシナリオを2回遊ぶのは難しく、パッケージは1回の使い切りになります。
プレイヤー個人の役割に応じてクリアのための条件が違い、例えば探偵であれば殺人犯を特定することが目的ですし、殺人犯であれば自分が犯人であることに最後まで気付かれないことが目的です。
大体の登場人物が怪しい秘密を持っており、それに応じた個別の目的なんかも用意されています。そういう怪しい要素が絡み合って、中々「殺人犯」が特定できないように工夫されていることが多いです。
近年このマーダーミステリーは、その面白さが知られ始め市場を拡大しています。先日開催されたゲームマーケットでも、マダミスブースには新作マダミスを手に入れようと非常に多くのファンが訪れていました。
マーダーミステリーの面白さの特徴は色々ありますが、プレイヤーが物語の役割を演じる、というのがこれまでのアナログゲームには中々無かった特徴で、ゲームに大きな個性が生まれることになります。
マダミスはボードゲームとは少し経路が違いますが、アナログゲームの一種で、私もそうですが大体ボードゲーム好きな人はマーダーミステリーにも手を出している印象があります(笑)。
キャラクターを演じてコミュニケーション取るだけで、非日常感を感じて楽しめるマーダーミステリー。未プレイの方は是非一度プレイしてみることをお勧めします。
マダミスの雰囲気を楽しめるボードゲーム「そういうお前はどうなんだ?」などもおすすめです。
これからミステリーの紹介
「これからミステリー」はマダミスを専門に扱う企業で、東京・中野・渋谷にてマーダーミステリーが体験できる店舗「これミス」を運営しています。
あの有名Youtuberヒカルさんも設立に関わっている企業とのことです。メディア露出が凄そうですね(笑)。
マーダーミステリーには、プレイに参加せずに司会進行専任のゲームマスターが必要なタイプも多く、店舗型でゲームマスターもお店側が用意してくれるタイプのゲームもかなり人気です。ナレーターがいる分だけ没入感はかなりのものがあるでしょう。
「これミス」は、「何度だって青い月に火を灯した」や「ウェンディ大人になって」などマダミスの名作を多く手掛けている「グループSNE」さんとも提携しており、同社の新作を「これミス」店舗でいち早く遊べるようになっているようです。
マダミスCHの紹介
マダミスCHは、「これからミステリー」さんが運営するマーダーミステリーのまとめサイトです。
マーダーミステリーの巨大データベースになっており、マーダーミステリーの人気ランキングや、絞り込み検索など、マーダーミステリーを探している人は必見のサイトになっています。
私もマダミスは大好きなのですが、このマダミスCHは情報量が非常に多く、マダミスファンにはかなり便利なサイトです。面白そうなマーダーミステリー探しに是非活用させていただきたいですね。
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