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【ニュース】ボードゲーム「7 SHADES OF S:EVEN」一般販売開始

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「遊ばずにはいられない、遊びで世界をバズらせる」を行動指針にとするAsobuzz LLC(名古屋市・代表YGM)は4月下旬、新感覚TCGボードゲーム「7 SHADES OF S:EVEN(シェイズオブセブン)」(通称:セブン)を一般発売します。同社にとっては今回が初のボードゲーム作品となります。

本作の舞台となるのは、色を失った異世界。国王から勅命を受けたプレイヤーの”あなた”は、世界を構成する7色を集めることを目指します。

7 SHADES OF S:EVENは、シンプルなルールかつ戦略性に富んだ仕様でありながらも、初心者と熟練者の差を埋める運要素が絶妙なバランスで組み込まれており、ボードゲームへ馴染みのある無しに関わらず、老若男女が手軽に楽しめる作品となっております。

タイトル7 SHADES OF S:EVEN
デザインAsobuzz LLC
プレイ時間30分
プレイ人数2~4人
対象年齢10歳以上
販売Asobuzz LLC
日本語版発売日2024年4月
希望小売価格3,500円(税込)
関連サイトキャンプファイヤー公式ページ

7 SHADES OF S:EVEN ゲーム紹介

ゲーム概要

本作は、色を失った異世界の物語。あなたは国王の勅命を受け、国宝のキューブを託された。キューブの導きに従い、世界を構成する7色を集めることが出来るのか。

机に並んだ49枚の正方形カードが盤面となり、その上をキューブ(駒)が動き回る。プレイ毎に卓上に並ぶカード内容が変わることでプレイ感が変化する、知略と運が交差する新感覚作品です。

7 SHADES OF S:EVENは、TCGを基本とした作品にも関わらず、山札を共有する点が特徴で、ダメージ計算など、複雑な要素は一切ないため、誰もがいつでも気軽に楽しめる仕様となっております。

発売を目指して事前に行ったクラウドファンディング「CAMPFIRE」では、目標額に対して622%もの支援を獲得。現在は各所オープン会に参加し、試遊を実施しており、「神ゲー」や「何度やっても飽きない」といった感想を得ています。

基本ルール

まず準備では、ロックエリアバーが正方形になるように配置した後、その中に7×7になるように山札カードを1枚づつ裏向きで配置していきます。そして、各プレイヤーは好きな色のキューブを選び、配布されたファーストカードを手元のエリアバーに配置して準備完了となります。

勝利条件は、カード7色を手元のロックエリアバーに揃え並べること。本作では、手元のロックエリアバーにカード各色を並べることを「ロックする」と表現します。

プレイヤーが手番で行うことは、以下の3つだけ。

  • ロックステップ:自分の手札からカード1枚を手元にロックする
  • 手札ステップ:手札カードの効果を発動する
  • 移動ステップ:自分の所有キューブを前後左右にひとマス移動させる

そのほかにも、同色カードを1枚捨てることで発動可能な「追色」効果や、隣接するマスにいる対戦相手のキューブにぶつかる「接触」といったルールが、作品に深みを与え、高い戦略性とリプレイ性を生み出しています。

今後の展望

  • 2024年4月14日:「フォアシュピール」出展(予定)
  • 2024年4月27・28日:「ゲームマーケット2024春」に出展
  • 2024年4月下旬:CAMPFIRE支援者に向けて発送開始。通販サイトを中心に一般発売開始
  • 2024年中:セブンシリーズ第2弾「名称未定」クラウドファンディング開始(予定)
  • 2025年1月:名古屋でセブン大会を開催(予定)
  • 2025年中:上記作品を一般発売開始(予定)

7 SHADES OF S:EVEN コンポーネント

  • 山札カード:各色(赤、橙、黄、緑、青、桃、紫)2種類7枚づつ 計98枚
  • 山札カード:虹色 1種類 計7枚
  • 山札カード:白色 2種類2枚づつ 計4枚
  • 山札カード:黒色 3種類1枚づつ 計3枚
  • 山札カード:エターナルカード 計7枚
  • 山札カード:ファーストカード 計7枚
  • 山札カード:説明カード 計9枚
  • キューブ各色:合計7個
  • ロックエリアバー:4本

7 SHADES OF S:EVEN あとがき

2024年春の新作ボードゲーム「7 SHADES OF S:EVEN」のニュース紹介でした。

ボードゲームとTCGの融合ということで、ユニークなカードを使用しつつ、実際にボード上のエリアでプレイヤー間のドンパチが楽しめる作品です。私のようにTCGが好きな人にはかなり刺さりそうな作品だと思います。

カードデザインを見ているだけでものすごいワクワクしてきますね。遊戯王の原作で、こういうゲームが良く出てきて、ものすごいワクワクしたのを今でも覚えています(笑)。

クラウドファンディングで600%以上の出資を得て現在開発中とのことで非常に楽しみな作品ですね。

クラウドファンディング自体は既に終了してしまっていますが、ゲームマーケット2024年春で発売予定とのこと。気になる方はゲームマーケット2024春は要チェックです。

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