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スカイリム:アドベンチャーボードゲーム ゲーム概要紹介と所感

どうもTEENO(@bodolog_teeno)です。

何とホビージャパンさんより、あのオープンワールドゲームの代名詞「スカイリム」のボードゲームの発売となります。

スカイリム:アドベンチャーボードゲーム ホビージャパンより発売

ドラゴンボーンがスカイリムにやってくる前の冒険!

プレイヤーはタムリエルの帝国を長い間守ってきた伝説の集団“ブレイズ”のメンバーの生き残りだ。かつての味方に見捨てられたあなたは、仲間の冒険者たちと力を合わせて敵を倒し、陰謀渦巻くクエストに挑み、あなたが守ると誓った全てを破壊しようと迫り来る脅威に、立ち向かわなければならない。

『スカイリム:アドベンチャーボードゲーム』は、あなたがタムリエルの歴史を深く探求し、敵と戦い、宝物を集め、スカイリム全土を脅かす陰謀を阻止することができる、何度でもプレイ可能な、伝説を体験できるゲームです。ひとつひとつの重要な決断を、賢明に選択したなら、あなたは死地から生きて戻り、自分もかつては冒険者だったと語れるでしょう!

『スカイリム:アドベンチャーボードゲーム』では、プレイヤーはスカイリムの各地を旅し、ダンジョンに深く潜り、宝物を見つけて、ドラウグル、デイドラ、ドラゴンなどと戦うことで経験値を獲得し、その経験値で、武勇・隠術・魔術の様々なスキルを獲得したり、装備を付呪したりアップグレードしていくことで、あなただけの個性的なキャラクターを育てていくことになります。

ゲームでは、タムリエルの歴史上での25年にわたる、6つのチャプターで構成された、リプレイ性の高い2本のキャンペーンをプレイ可能であり、タムリエルの歴史を深く探求し、敵と戦い、宝物を集め、スカイリム全土を脅かす陰謀を阻止することになります。分岐するクエストと解き明かされるべき謎に満ちたこのゲームは、何度でも再プレイ可能であり、協力プレイやソロプレイで冒険することが可能です。元ゲームの再現度も高く、ファン必携のゲームとなっています!

製品名スカイリム アドベンチャーボードゲーム 日本語版
ゲームデザインJavier Angeriz-Caburrasi,Juan Echenique, Stefano Guerriero, Rob Harris
プレイ人数1~4人
対象年齢14歳以上
プレイ時間90~180分
日本語版発売ホビージャパン
価格24,000円(税抜き)

内容物

プラスチック製フィギュア6体、ダイス9個、コマ類400個以上、キャラクターボード4枚、ゲームボード 1枚、ルールブック1部、チュートリアル/シナリオブック1部、カード類 800枚以上 他

スカイリムとは?

スカイリムは、オープンワールド型の先駆けとなったTVゲームです。

スカイリムには、ある程度のメインクエストのようなものは設定されているのですが、プレイヤーの行動は全てプレイヤー自身が自由に決めてよく、正義を貫いて悪と戦ってもよし、悪事を働いて衛兵と戦ってもよし。力を鍛えても良いし知力や技能を磨いても良し。非常に自由度の高いプレイが大人気の作品です。

自由すぎるため人それぞれの楽しみ方があり、それが最高のプレイ体験を与えてくれる無限に遊べるゲームです。

オープンワールド系ボードゲームについて

スカイリムはオープンワールド系のTVゲームですから、本作「スカイリム ボードゲーム」もオープンワールド的な自由度の高さがシステムに組み込まれているのでしょうか。楽しみですね。

オープンワールド系のボードゲームとしては、去年リゴレさんから発売された「スリーピングゴッズ」などがあります。スリーピングゴッズもオープンワールド系の名にふさわしく、プレイヤーはどのような行動しても良く一期一会の出会いを楽しむボードゲームになっていました。

スリーピングゴッズ:楽しすぎたオープンワールド型ボードゲームのレビュー

また、もう少し前の作品としては「テインテッドグレイル」なども、少しハードなダークファンタジーボードゲームで、オープンワールド系のシステムを搭載していた作品です。

『テインテッド・グレイル』完全日本語版 ボードゲームのルール紹介とレビュー

本作「スカイリム:アドベンチャーボードゲーム」は、メインキャンペーンは全6チャプターの2章搭載されていて、更にそれぞれが何度もリプレイ可能になっているようです。

RPG的な育成要素もしっかり入っていて、自由な育成好きには溜まらん作品ですね。

協力プレイもソロプレイも可能ということで、私は協力型もソロプレイも大好きなので、最高にワクワクさせられる作品でした。

無茶苦茶楽しそうな作品で発売が楽しみですね。発売されたらまたレビューを追記したいと思います。

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