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[ミレニアムブレード] プレイしたデッキ紹介その2

今回もミレニアムブレードのデッキ紹介になります。

過去にミレニアムブレードでプレイしたデッキを振り返りながら、感想戦をやるような感じで記事を書いていきます。

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ミレニアムブレード デッキ紹介:ダッキー魔法軍団

デッキ名は私が今適当に付けました。

デッキ名:ダッキー魔法軍団
コンセプト:「ダッキー」シリーズ中心に無難なカードを混ぜて稼ぐ
作り方:「ラバーダック・メイド・クルセイダーズ R」系カードを中心に構築。

デッキ構築時は、魔法使い軍団な「ラバーダック・メイド・クルセイダーズ R」と、同じく魔法使い軍団(ぽい)「カード・マギカ」を中心に獲得。

「ダッキー」の魔法能力を中心として、「ダッキー」と相性の良さそうな別の魔法使いカードを多く採用。

  • デッキケース:
  • 名前:メタゲーマー
  • セット:基本セット
  • ステータス:★4、風
  • 得点:あなたのプレイエリアのメタに一致しているカード1枚に付き8点

どちらかと言えば汎用的なデッキケースですが、今回はメタが魔法使いだったため、同じく種族の魔法を参照するデッキコンセプトとの相性はかなり良い。

  • アクセサリー×2個(適当に)

アタック対策を持っていった位で、特にデッキコンセプトとは関係なく、割愛。

  • 1枚目:
  • 名前:手助けハンド
  • セット:ぜんまい仕掛けの帝国 (プレミア)
  • ステータス:★6、闇、機械
  • プレイ:手札を好きな枚数公開して、★1種類に付き4点。

初手で使用すれば、手札に★は大体5,6種類あると思うので20点以上は安定して狙える。更に上限が設定されてないので、持ち込めるカード数を増やすアクセサリーをつけて置くと、30点以上も狙えるかも?

デッキコンセプトとはやや噛み合っていないのですが、獲得得点が大きかったので採用。一応ラバーダッキー軍団のシングルの★のレーティングはそれぞれ違うので、手助けハンドの効果が有利になるようなデッキとなっており、多少は噛み合っている。

「得点」効果ではなく「プレイ」効果でこの得点は素晴らしいですね。どのデッキにも採用可能でオールマイティな強カードだと思います。

  • 2枚目:
  • 名前:魔女ウェイバリー
  • セット:基本セット
  • ステータス:★3、水、魔法
  • プレイ:このカードの左隣のカードのプレイ効果1つをコピーする。

初手の強カード「手助けハンド」をリプレイしつつ、自身は魔法使いなのでラバー軍団に力を与えてくれる。

水属性の基本セットに入っているカードだが、汎用性は中々のモノだと思う。

  • 3枚目:
  • 名前:秘密魔法学校
  • セット:カードマギカ(プレミア)
  • ステータス:★4、水、機械
  • プレイ:ショップのイチバン上のカードを公開。その★の4倍のRPを得る。最大で24。

得点はショップデッキに依存するが、期待値はどれ位なんだろう。カードレーティングの平均は3以上はあると思うが。★5以上が出れば20点越えで一応当たりだが、MAX24というケチな仕様。

名前こそ「魔法」がついているが、残念ながら種族は「機械」であまり噛み合っていない(笑)。水属性なのでダッキーブルーのみ相性が合う。

  • 4枚目:
  • 名前:ダッキー・ブルー
  • セット:ラバーダック・メイド・クルセイダーズ R(拡張)
  • ステータス:★5、水、魔法
  • 得点:あなたのプレイエリアの「星5、水、魔法」の何れかの特性を持つ、このカード以外のカード1枚に付き4RP。

ここからダッキー軍団が登場。キーカードであるダッキー軍団が登場するのが4枚目からになっているのは、早めに出して相手に潰されることを避けたいため。ダッキーの効果は「得点」なので、トーナメント終了時まで表でキープしないといけない。

「手助けハンド」以外は条件がそろっているので4点×4枚=16点。

  • 5枚目(キーカード2):
  • 名前:ダッキー・ピンク
  • セット:ラバーダック・メイド・クルセイダーズ R(拡張
  • ステータス:★2、光、魔法
  • 得点:あなたのプレイエリアの「星2、光、魔法」の何れかの特性を持つ、このカード以外のカード1枚に付き4RP

ダッキー軍団2枚目。4点×3枚=12点。

思ったよりパワーアップできていないが、実はこの時のメタが「光」だったので、他のダッキーではなくこのカードを投入。

  • 6枚目:
  • 名前:ダッキー・レッド
  • セット:ラバーダック・メイド・クルセイダーズ R(拡張)
  • ステータス:★6、火、魔法
  • 得点:あなたのプレイエリアの「星6、火、魔法」の何れかの特性を持つ、このカード以外のカード1枚に付き4RP。

ダッキー軍団3枚目。「手助けハンド」が★6なので「秘密魔法学校」以外は噛み合ってパワーアップ。4点×4枚=16点。

この6枚目まで出したら、後は裏返されないことを祈りつつゲームエンド。

得点詳細は覚えていないのですが、最終得点は190点だったので、メタが30点でデッキケースが32点と考えると、シングルのプレイ得点は128点程度ということになります。ただ、どうみてもシングル1枚平均20点も出せていないはずなので、アクセサリーでも得点を得たんだったか…あまり覚えていない(笑)

ダッキー軍団はそれぞれが相乗効果があって、使っているときは強そうなイメージありましたが、振り返ってみると1枚20点すら取れてませんね。場に出せるシングルが6枚の場合、各ダッキーシリーズのMAX得点は20点になるため、そう考えるとそこまで強いカードではないのかもしれません。

それより初手で出した「手助けハンド」の方が得点を稼げています(笑)。

ダッキーを活用するならもう一工夫あれば良かったかもしれませんね。例えば、シングル枠を追加する伝説のアクセサリーやデッキケースがあれば、MAX20点の上限突破できました。

まあこんな感じで、完成度に粗がある頑張って作りました感のあるデッキこそ、まさにミレニアムブレードという感じがしていいんじゃないでしょうか(笑)

予備カードは覚えていないので割愛。別のダッキーシリーズを持っていってたかと思いましたが、画像を見るとアラジンのカードを持ちこんでいますね(笑)。何だったんだろう。

ミレニアムブレード プレイしたデッキ紹介その2 あとがき

前回に引き続きミレニアムブレードで実際に構築したデッキを紹介しました。

ダッキー軍団とは何だったのか?(笑)

前回紹介したリバースデッキと比較すると、完成度は低いですが楽しくデッキ構築できたので満足です。初プレイだったか2回目だったかそれ位で組んだデッキで、ガチ感が無いのがまた良いですね。

何れまた過去のデッキログを紹介したいと思います。

それでは、良きミレニアムブレードライフを。

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