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BGG1位の超おすすめボードゲーム「グルームヘイヴン」のプレイ前後の率直な感想とレビュー

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直近何を記事にしようかと考えていましたが、折角今年2020年の私のボードゲームランキングが出来たので、それらを順次紹介していきたいと思います。

ということで、今回は私の2020年ボードゲームランキング1位でもあり、世界のボードゲームギークランキングで圧倒的1位を誇るモンスターボードゲーム「グルームヘイヴン」のプレイ前後の感想をつらつら書いていきたいと思います。

ただ褒めるだけではなく気になった点は悪い点としてあげたいと思っています。

グルームヘイヴンの感想とレビュー

グルームヘイヴンとは何ぞや?という話は既にいたるところで語りつくされているので、ここでは割愛しようと思います。

なのでここから私のプレイ後の率直な感想を書いていきたいと思います。

グルームヘイヴンプレイ前の気持ち

このグルームヘイヴンはアメリカで発売されたのが2017年で、発売後一気に世界中で大評判になりBGGランキングで1位になり、世界中で最も注目されている最も評判の良いボードゲームとして君臨しました。

非常にコンポーネントモリモリのボードゲームで、更に1度切りしか遊べないレガシーシステム故に1度きりのプレイ毎の楽しさが尋常ではなく、更にストーリーもワクワクする、ということで当然日本でも注目されていたわけですが、言語依存度が非常に高く、一部のボードゲームマニアが輸入して頑張ってプレイしていた位です。

こんな超大作遊べないんだろうな・・・と私個人では思っていたのですが、何とびっくり2019年5月去年のゲームマーケット春にアークライトさんから年内の発売が電撃発表されました。マジで???ってなった人しかいなかったんじゃなかろうか。それくらい衝撃的な発表だったわけです。

その後、Role&Rollという雑誌に若干情報が掲載されたり、TPRGの祭典で体験プレイ出来たり、ゲームマーケット2019秋で体験プレイ出来たり、小出しながらも情報はアークライトさんから出てきていました。

私はその都度情報を得てはワクワクと妄想を膨らませていました。特にRole&Roll 179は妄想するには非常に重要な情報が書かれており、あれを読むだけで正直購入を決意したほどでした。

当初買う予定はありませんでしたが、気づいたら発売が待ち遠しくなる位にはワクワクしていました

プレイ前の想いとしては、3,4人を定期的に集めて100シナリオクリアするのは不可能だと思っており、ソロプレイメインながらも一部は複数人プレイで楽しみたい、という気持ちでした。

そのため、ソロプレイが楽しいか?というのは非常に重要な要素だと考えていましたね。数カ月はこのゲームだけに没頭したい、複数人でも1人でも、というのが購入前に考えていたことです。

また、私は基本的に魔法使いキャラクターを使うことが多いため、初期キャラクターは「スペルウィーヴァー」だと決めていました。元素システムって何ぞや?という感じでそれもワクワクしていましたね。

発売時期は最終的には先行販売が2019年の12月19日となり、これは丁度冬休みに差し掛かろうという時期でした。

年末年始はこれで楽しむぞ!っていう方が多かったんじゃないでしょうか。

若干生々しい値段の話ですが、

値段に関しては当然3万円という稀に見る高額なボードゲームで、購入を躊躇する人の方が多いでしょう。ただ、私は前情報で値段だけの価値はあるとわかっていたので、特に気にはなりませんでした。場合によっては一緒にプレイした仲間から少し払ってもらおうとか姑息なことを考えたりもしていましたが、、、振り返ってみると仲間から1円も貰わずに自分一人だけで全て払って正解だったと思います(笑)

勿論お金払ってでも一緒にプレイしたいっていう人が近くにいるなら良いと思いますね。でもこちらから誘っておいてお金を徴収するのは流石に違うって気がします。

また、少しでも購入費を出したメンバーは、当然以降のキャンペーンにも参加したいと言ってくるわけで、下手するとゲームクリアまで毎回時間を合わせて一緒にプレイし続けないといけなくなります。

波長の合う仲間だったり親友だったりするなら良いでしょうが、ゲーム会で軽く会った位の間柄でやろうとするのは少し考えた方が良いかもしれません。一緒にプレイする相手は選んでプレイした方が良いでしょうね(笑)

お金の問題になると親しい人であったとしてもかなり揉めることがあると思うので、その辺は上手く割り切ってやった方が後腐れなく楽しめると思っています。

発売当時は「折半して購入したのに、自分が参加してない間に、クエスト進められていた」みたいな話も目にしましたが、そういう人たちは今どうなったのだろうかと、思わなくはありません。

まぁでも、このゲームでベストなのは、お金を折半してくれて、かつ最初から最後まで一緒に遊べる、気の合う仲間と計4人で遊ぶこと、だと思いますね。
これは小さい頃からの親友とか家族とか、そういうの以外だと満たすのは難しい条件だとは思います。

グルームヘイヴンプレイ直後の気持ち

ということで先行販売品のグルームヘイヴンを無事に2019年末にゲットして年末年始に遊ぶことに成功しました。

ずっしり10kgの箱を開封し、中のタイルやキャラクターのコンポーネントを見ては感動し、プレイするその時を待ちわびていましたね。

そして、冬休みシーズンということもあり一緒にプレイする仲間にも恵まれて、多少無理を言って誘い、とりあえず無事にグルームヘイヴンの世界に第一歩を踏み出しました。

私は当然スペルウィーヴァーで、仲間はブルートやマインドシーフといった構成。

紙に書いてしまうということで仲間は多少躊躇していましたが持ち主としては全く問題なし。キャラクターシートは5枚入ってますし、最悪印刷すればいいでしょうしね。

ルールは事前に私が把握しておき、シナリオ1のセットアップまで済んだ状態で、キャラクターメイク。
正直よくわからないスキルやカード、装備を用意して、いざ最初のシナリオに出発。

 

感想・・・なんじゃこりゃ・・・面白すぎる・・・

 

  • 敵の動き1つとっても新鮮で面白い
  • 自分のキャラクターのカード1つ使うだけで面白い
  • アイテム使うだけで面白い
  • シナリオ途中のギミックを見ているだけで面白い
  • 秘密裏の目標システムがお互いの謎行動を生んで面白い

とにかく面白いことだらけでワクワクが止まりませんでした

次のシナリオも連続プレイしたが兎に角面白い。

いきなりボス戦だし、奇妙な行動してくるし、少し入れ替えたカードでまた遊んで面白い。

なれないながらも試行錯誤しながらプレイするのは本当に面白かったですね。

ただ、2シナリオとも私のスペルウィーヴァーは脱落してしまい、あれ?このキャラクター実は弱いんじゃない?って思ったこともありました。

遠距離キャラクターは近距離に比べて火力が出づらく、更に喪失スキルばかり使ってプレイしていたのもあり、今思うと弱くしてしかるべき立ち回りという感じでした。

ということで少しプレイした後のグルームヘイヴンは、、、兎に角面白すぎるというのが感想でした。これがあと90シナリオ以上あるのかと思うと期待とワクワクで止まりませんでしたね。

一緒にプレイした仲間もこれは面白いと太鼓判。ただ、必殺の一撃をファンブルしまくっていた友達は若干うーんという感じもしていたようです。

後で思ったのはやはりカードの使い方や立ち回りがわかってくると、更に楽しくなってくるということです。

わからない立ち回りでも楽しいのですが、分かってきた方が当然受けるダメージは少ないし、与えるダメージは多くなるし、効率的に動けるようになります。当然そっちの方が面白いですよね。

グルームヘイヴン半分進んだ位の気持ち

そんな感じで順調にスタートしたグルームヘイヴンは、年末年始ボドゲ会により10シナリオ以上はプレイすることが出来ました。

当然人生の目標は全然未達成ですが、キャラクターのレベルも上がり徐々に強くなってきました。これが本当に楽しくて次のレベルのカードは一体どういう能力なのかとワクワクする。

敵モンスターも今まで出てきていなかったものが大量に出てきて、それぞれが非常に特徴的な行動をしてきて手ごわい。
こういうのも本当にワクワクが止まらない

レガシーシステムで確かにシールを貼ったりするのですが、普通に2周目も遊べそうだし、絶対2周目も遊ぶぞという想いは強かったです。

それくらい面白かったし、2周目にならないと楽しめない要素も多かったです。

更に仲間と遊べないときは1人2キャラのソロプレイを始めました。あまりストーリーに関係のないランダムシナリオメインで遊んでいましたね。

その感想・・・

ソロプレイ難しすぎる!

とても勝てる気がしない詰将棋チックなゲームになり、最低難易度にも関わらず3回連続で負けて4回目でようやく勝てたなんてことも。

でもソロプレイの面白さも尋常じゃないってことに気が付きました。

マルチプレイと違って全て自分の考え通りにキャラクターを操作できるため、色々な立ち回り、戦略、プレイを楽しむこと出来、これは非常に自分に合っていました。

あまりこういう表現は好きじゃないですが、若干の運要素のあるRPGチックな「パズル」を解いているという感じです。

残念ながら冬休みが終わり、一緒にプレイしやすかった仲間とは中々プレイ出来なくなりましたが、今度はまた新たに別のメンバーとグルームヘイヴン合宿で遊ぶようになっていました

こういうプレイが出来るのは、持ち主である私が全て購入代金を払っているからですね。
これが割り勘で買ってたりすると最初に遊んだプレイヤーと恐らくクリアまで遊び続けないと向こうは納得しなかったでしょう。

先ほども書きましたが、これはお金の話なのでこの辺はちゃんと考えてから購入した方が良いでしょう。

2泊3日で2シナリオ→5シナリオ→3シナリオと合計10シナリオプレイ。

こんな感じなプレイを2,3回やりました。

つまりこれだけで20シナリオ以上を一気にやったことになります。

1シナリオ2~3時間かかるので、重ゲー10回分くらいのプレイ時間です。そう考えると凄いですね(笑)

普通のボードゲームならかなりの量をみっちり遊べます。

しかし私も友達も楽しすぎるので全然苦にならない。すぐにまた次のシナリオ行こうとなってガンガン進んでいく。

何て楽しいんだ!

ここまで大量にシナリオプレイしてた感想として、楽しくないという思いは微塵もありませんでした

ネット上では多少ネガティブな記事が書かれてそれが注目されているのも見ましたが、ネット上の9割9分は誉め言葉でした。

まあそりゃそうですよね。ここまで世界中で大好評のゲームがかなり質の高い日本語版として登場する。

それが面白くないわけがありません。

はい・・・そんな感じで非常に順調に楽しんでいるグルームヘイヴンライフが続いていたのですが・・・ある時私はあるマズイことに気が付いてしまいました。

というかもう少し早くに薄々気付いてはいたんですけどね。

それは何かというと・・・あれ?これ思ったよりすぐ終わっちゃうんじゃない?

これです。

グルームヘイヴン購入前に思っていたイメージは

1週間に1回プレイしてもクリアまで2年かかる

とか

クリアまで200時間はかかる

とか

そんないつまでも果ての見えない一生遊べそうなボードゲームというイメージでした

しかし、あれ?ちょっと違うかもしれないぞ?ってここにきて思ったわけです。

こう思ったのはわたしだけでしょうかね?

同じように思った人はそれなりにいるんじゃないかなーと思います。

 

シナリオは1から順にスタートして、大体は番号順に進んでいくわけです。

シナリオ分岐があるゲームで、幾つかのシナリオはプレイ不可のまま物語は続いていきます。

1,2,3、、、まだまだ序の口・・・
13,15、、、大分こなれてきた・・・
30,40、、、あれ一気に物語が進んできたぞ・・・実はもう終盤??

明らかに本線と関係が無いサイドイベントで突如登場したシナリオもかなり頻繁に解放されていきますが、それが例えば60番だったりするわけです。
そしてその後もサイドシナリオは大体60番以降で70番とか90番とか開放されていきます。

こうなると思いますよね。

あれ?50番台くらいでメインシナリオ終わっちゃうんじゃないの?
90番台とか後ろの方のシナリオは全部サイドシナリオなんじゃない?

いつまでも続くと思っていた超大作でしたが、泊まりで集中して一気にガッツリ進めた結果、気が付いたら思ったよりゴールは目の前に迫っているようでした

マジか・・・もっと遊びたいぞ。
まだ全然要素解放され切ってないのに・・・
そんな感じでした。

 

ただ、これは人によってはメリットだと思います。

2年かからないとクリアできないなら止めておこうってなるかもしれませんが、半年でクリアできる、ってなったらどうですかね?人によってはそれならクリアまでプレイ出来そうだし、買ってみようってなると思います。

ただ私はもっと楽しみたい、もっとこの世界を堪能したいという気持ちの方が強かったです。

ということで、それに薄々気が付いてからは、メインシナリオをガンガン進めるのは止めて、サイドシナリオやランダムシナリオをみっちり遊ぶして、クリアまでの時間稼ぎ的なことをやるようになりました。
経験値とお金とアイテム稼ぎがメインのシナリオなので、やる必要はないのですが、ここまで来たら隅から隅まで楽しみたいという思いは強かったです。

そもそも、メインストーリーじゃないから楽しくないなんてことはないですからね。
間違いなく超楽しかったですよ。

グルームヘイヴンクリア直前の気持ち

そして今がこの状態です。

何となくツイッター等から得られた情報から、恐らくそろそろラスボスだろうなーと思いながらその前で止まっている状態です。

2019年の12月末に購入して約半年たったわけですね。
あれ?まだ半年しかたってないの?っていう感じもします。
正直3月末には今の状態になっていたので、3か月くらいでクリア目前ということになります。

巷の情報を見ていると、かなり多くのプレイヤーが既にゴールしているようです。
見てたら私より大分遅くに購入したにもかかわらず、購入後2カ月くらいでクリアしているプレイヤーも。

私は今は8割くらいのシナリオはクリアしている状態です。ただ、キャラクターやアイテムの未開放はまだ残っている状態。
幾つかの謎も残ったまま。

 

そんな今の私個人の率直な感想としては超楽しかった!買ってよかった!です。これは間違いありません。
こんなに時間をかけて遊べて、こんなに満足度の高くワクワクさせてくれるボードゲームは他にはなかった。

それは間違いありませんが、購入当初に思っていた「ボドゲ好きなら誰しもが買うべき!」とまでは思わなくなりました。
意外にゴールは早く、2、3カ月で終わらせようと思えば終わらせられる、というのがその最大の原因ですかね。
当時はNintendo Switchよりもグルームヘイヴンの方が絶対に価値があるとまで思っていましたが・・・アークライトさんにはごめんなさいですが、長く遊べるという意味では流石にスイッチの方が上でしたね(笑)

 

終盤は脇道にそれてサイドシナリオをやりまくり、時にはランダムダンジョンで時間を稼ぎ、それでも飽き足らず、ソロで3キャラクタープレイも始めました。

今更ですが、ソロプレイは3キャラクター以上でやるべきでした。
これは今からソロでグルームヘイヴンをやろうとしている人には、絶対に届けたいメッセージです。

公式だと2キャラクタープレイが推奨されていたように思いますが、2キャラクターだとプレイ時間は短くクリアもしやすいのですが、コンテンツの開放がその分遅いわけです。

同じように10シナリオプレイしているのに、2キャラクターと4キャラクターだと倍は進捗が違うわけです。
その分人生の目標の達成状況が変わってくるわけですし、キャラクターを扱う楽しさも異なってきます

正直3キャラクタープレイは大変だろうと思っていましたが、慣れれば全然そんなことないですね。敵の数が増えてやりごたえは増しますし、範囲攻撃の価値も増しますし、より一層の連携が必要になります。

使うキャラクターが1人増えるだけでそれだけで一気に楽しさが増しました
新しい人生の目標、新しいデッキカード、新しい能力や特典
こりゃ楽しいってわけですね。
ゲーム終盤近づいてきましたがここでようやく肝心なことに気が付きました(笑)

敵の難易度も逢魔とかそういうレベルではなく、とりあえずMAXの7にしておくっていうプレイが続いていました。お金ももらえるし、経験値ももらえるし、歯ごたえもある。LVMAXの敵がどういう強さなのかも楽しめる。とは言ってもここまで来たら特典のデッキ補正やアイテムの装備が凄すぎて、流石に全然脱落者の出ないしっかりクリアできる状態になっていましたけどね。

これは2人で遊んでいる方にも言えますね。
2人で遊ぶなら2人2キャラではなく、3もしくは4キャラで遊んだほうが絶対に良いです。

理由は同じでコンテンツの開放が倍になりますし、敵の数も倍になって楽しさ倍増、とまではいきませんが1.5倍くらいにはなる可能性が高いです。
欠点は1つで敵の数が増えてプレイ時間が増える点です。ただ、折角のグルームヘイヴンですから、みっちり時間かかってでも遊んだほうが良いでしょう。

 

 

そんなこんなで、もうキャンペーンは終わりかなっていう時に、プレイヤー選択型のキャンペーンが公式に始まり、アークライト健部さんによる日本語化も始まりました

こういうサービスがあるからグルームヘイヴンは素晴らしいって感動したのを覚えています。
箱に入っているコンポーネントだけが全てじゃないんですよ。

 

しかし、このキャンペーンをやるにあたって、ここにきて根本的に重要なことに気が付きました。。。

 

 

片付けるの&出すのが面倒くさい!(笑)

 

 

今さらですか?って感じですね(笑)
今更です。

今まではずっとだしっぱで遊び、かなり沢山のシナリオをやってから片付けるという遊び方をしていました。これだと非常に快適に遊び続けられるし、何度も何度もやりたくなるんですよ。

しかし、今は自粛期間などもあり作業スペースが必要で、出していたグルームヘイヴンはしまうようにしていました。また他のボードゲームを遊ぶためにも仕舞うことが増えました。

どうなったかというと・・・一度仕舞ってしまうとどうも出せない(笑)
やはり出し入れが非常に面倒なゲームというのはその通りですね。

このプレイヤー参加キャンペーンは毎日シナリオが出来るわけではなく、戦闘は月に1回程度です。つまりそれ以外はプレイしないのでしまっておくわけです。

なので、戦闘シナリオが公開されては、箱から出してプレイ、終わったら箱にしまって次のシナリオを待つ。
これを頑張ってやっていたのですが、ちょっとしんどいと気づいたわけです。
1プレイ60分程度のゲームプレイのために出し入れに60分位かけている(笑)

そんな感じでまだ続いている連続キャンペーンのウォッチは続けていますが、若干プレイはおざなりになってきました。
まあとあるツールの故障で、シナリオを手元に用意する手段がなくなったのも大きいんですけどね。

私はオーガナイザーは使わない主義だったのですが、こういう頻繁な出し入れを想定している人ならオーガナイザーは必須に近いかもしれません。

グルームヘイヴンを低評価をしている人の何割かは、1日1回プレイとかで都度出し入れしている人じゃないかなーと思います
出し入れの面倒さは確かにキツく感じるくらいに気になるので、これが面倒になって気づいたらやらないやりたくないってなった人もいるんじゃなかろうか。

ということで、このゲームをプレイするなら、なるべく出したり仕舞ったりする頻度を減らすように工夫すべきですね。
1ゲームだけ遊ぼうと思って取り出して、終わったら仕舞う、、、こういう環境だと遊ぶまでに時間がかかるのでモチベーションが若干下がってしまいます。

 

 

ということで、ソロでもマルチでも今年1番のお勧めゲームであることは間違いないのですが、やはり少なからず欠点はあるゲームだということです(まあ欠点が無いゲームなぞ存在しないのですが)。

残り少ないグルームヘイヴンストーリーを噛みしめながら楽しみたいと思います。

当初は2周目全然いけると思っていましたが、2周目はどうするかなぁ・・・
また新しい気付きがあるかもしれません。
レガシ―システムは1回目だから楽しいんだ、とかね(笑)
逆に2周目も超楽しいじゃん・・・ってなるかもしれません。

グルームヘイヴン2周目の記事は少なそうなので何れプレイしたら書いてみたいですね。

長くなりました。ちょっとまとまりのない文章で申し訳ないですが以上です。
自粛期間が明けたのでそろそろクリアに向けてラストプレイという感じです。

個人的には続編のフロストヘイヴンも楽しみで、出たら絶対に購入すると思います。来年末位ですかね。楽しみすぎます。

また、フロストヘイヴン以前の各種拡張も出るようでそちらも楽しみですね!

何れグルームヘイヴンファン同士で集まって思うが儘にネタバレ含んで話し合ってみたいですね。超盛り上がる気がします。

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