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スピリットアイランド日本語版 注意点やエラッタ紹介

スピリットアイランドのエラッタ情報紹介です

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今回はスピリットアイランド日本語版における、注意点やエラッタを紹介したいと思います。

エラッタ情報は、気になる人も多いと思ったのでまとめてみました。

スピリットアイランド日本語版 注意点やエラッタ紹介

エンゲームズさんは基本的に初版からの翻訳クオリティが高い印象ですが、日本語化する以上はボードゲームにエラッタなどはつきものです。

スピリットアイランドはこれだけの言語依存があるボードゲームなのだから当然のこと。

ということで、今回はスピリットアイランドのエラッタや注意点を紹介したいと思います。

2021年2月現在私が認識しているエラッタや注意点になります。

「陽光を浴びた大河のうねり」の精霊ボード裏面の表記

各精霊ボードの裏面には、どういう立ち回りをする精霊か紹介する「プレイスタイル」の欄があります。

河の精霊だけ、この「プレイスタイル:」の部分の文字が「準備:」となってしまっています

「準備:」表記が2つに。

まあ実プレイには影響しませんがちょっと残念。

大能力「死の復讐」の効果

対象の土地内で町・都市・ダハンを破壊する。各効果の後に破壊された町・都市・ダハン毎に1ダメージ。

と日本語のカードに書かれているように見えるのですが、これは改行の問題です。

その土地で町・都市・ダハンが破壊されると、破壊された町・都市・ダハンの数だけその土地に1ダメージ」という効果が正しいです。

3コストで町・都市破壊の壊れカードと思いきや、一気にイマイチな効果に。

大能力には、町や都市を破壊してほしいのに、肝心な町・都市破壊は他の能力頼みで、それを前提とした攻撃能力…ってどうなのやら。

私はこのカードを1回位しか使ったことがありません。

不安カード「隔離」の効果

「プレイヤーは侵略者が1体しかいない土地1つから侵略者か町1つを取り除く」

という日本語表記ですが

英語版は「each player ….」となっています。

つまり「各プレイヤーは…」が正しいですね。基本的に不安カードの効果は全プレイヤーが等しく得られる恩恵になっています。プレイヤー全体で1回だけの効果は無かった気がします。


以上、スピリットアイランド基本セット日本語版のエラッタや注意点紹介でした。

個人的には全然許容内のモノばかりでスピリットアイランド日本語化の質は非常に高いと思っていますが、気になる人は一定数いると思うのでまとめておきます。

また、何かあれば追記します。

▼スピリットアイランドのゲーム内容とルール紹介はこちら

▼スピリットアイランドのFAQ関連の情報まとめはこちら

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