デッキ構築型協力ゲームのイーオンズエンドの拡張セット「イーオンズ・エンド:新たな時代」がアークライトさんから発売になります。
イーオンズ・エンド:新たな時代は、イーオンズエンドシリーズ3作目の大拡張です。
イーオンズ・エンド:新たな時代がどういう拡張か、ゲームの紹介とレビューをしていきます。
次回以降カードレビューを紹介していきます。
▼遂に日本語版が発売!イーオンズ最新拡張:新たな時代
イーオンズエンドについての詳細は、別途「全拡張やルールレビューのまとめ」記事を参照ください。
日本語名 | イーオンズ・エンド:新たな時代 |
英語名 | Aeon’s End: The New Age |
プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 60分 |
対象年齢 | 14歳以上 |
デザイナー | Jenny Iglesias Nick Little Kevin Riley |
オリジナル版メーカー | Action Phase Games/Indie Boards & Cards |
日本語版メーカー | アークライト |
日本語版価格 | 9,900円(税込み) |
日本語版発売予定日 | 2024年2月22日 |
関連ページ | BoardGameGeek |
イーオンズエンドはどんなゲーム?
イーオンズエンドを知らない方のために、まずはイーオンズエンドについて簡単に説明します。
イーオンズエンドは、自分のカードデッキを構築しつつ、他プレイヤーと協力しながら強大なボスを倒す、デッキ構築型の協力型ボードゲームです。
強大なボス「ネメシス」は、それぞれ非常にユニークな能力を持ち、配下のモンスターを召喚しながら、プレイヤーの体力を削り、その街「グレーブホールド」を脅かしてきます。
プレイヤーはこのネメシスと戦う破孔魔術師の1人として、他プレイヤーと協力しつつ、自身の魔法や遺物の能力を駆使しながら、ネメシスを倒し切るのを目的として戦います。
▼シリーズ2作目の最初のボス「ウンブラタイタン」
海外では元々メガヒット作品で人気が高く、日本語版も発売後に一気に話題となり、大人気シリーズになった作品です。
協力プレイもさることながら、1人のソロプレイでも非常に面白く、今でも海外では拡張セットが出続けている作品です。
私はイーオンズエンドが大好きで、個人的なおすすめランキングでも常に上位にランクインする作品の1つです。
イーオンズ・エンド:新たな時代の特徴
イーオンズエンド:新たな時代の特徴を紹介していきます。
イーオンズエンド基本セットなどの過去セットとは、違う要素がふんだんに入っているので、それらを全て紹介していきます。
①ストーリー重視のゲームシステム
「新たな時代」のタイトル通り、イーオンズエンドの基本セットから数年経過した新時代を描いた拡張です。
イーオンズエンドシリーズは、「イーオンズエンド:新たな時代」の前に過去3作品出ており、「イーオンズエンド:基本セット」と拡張1「イーオンズエンド:終わりなき戦い」ではストーリーはあるものの、物語の設定はカードに書かれているフレーバーテキストレベルでした。
ストーリー要素も重視するようになったのが拡張2「イーオンズエンド:レガシー」です。レガシーシステムの新しいイーオンズエンドの世界で、プレイヤーはストーリーを進めながらネメシスと戦って行くことになります。
そして今回紹介している拡張3「イーオンズエンド:新たな時代」では、イーオンズエンド:レガシーの世界から更に数年後にストーリーが進んでいます。
あまり詳細を紹介してしまうとネタバレになってしまうので控えますが、イーオンズエンド:レガシーで起きた大きな事件の事後の世界を描いた作品になっています。
「イーオンズエンド:新たな時代」は、イーオンエンドレガシーと違ってレガシーシステムを搭載してはいないのですが、ストーリーを進めながら遊べるように工夫されており、しっかりストーリーが堪能できます。
「イーオンズエンド:新たな時代」は独立拡張のため、このゲーム単体で遊べるようになっています。ただ、基本セットから続くストーリー…というかゲームの設定や背景はある程度分かっていた方が楽しめます。
そのため、可能なら「イーオンズエンド:基本セット」や拡張1「イーオンズエンド:終わりなき戦い」や拡張2「イーオンエンド:レガシー」をプレイして、ある程度イーオンズエンドの世界の設定を把握してから遊ぶのをお勧めします。
「ザクソス」や「デズモディア」など、過去の主要キャラクターの名前は、今後のシリーズでもそれなりに出てきます。
また、最近アークライトさんから日本語版が発売されて話題になった「各種ミニ拡張」に登場するネタも出てきます。
勿論、ストーリーが入っているとはいえ、絶対に前提となる世界観を知らなければ楽しめないというわけではないので、気になる方は「イーオンズエンド:新たな時代」からこの世界に入っても全く問題ありません。
②プチレガシーシステム
「イーオンズエンド:新たな時代」最大の特徴は、「プチレガシー」システムが搭載されていることです。
「プチレガシー」とは何なのか?ですが、通常の「レガシー」システムほど謎のコンポーネントだらけというわけではないのですが、ゲーム開始時には一部のゲームコンテンツしか解放されておらず、ゲームのストーリーに合わせて徐々にそのコンテンツが解放されていくシステムのことをいいます。
ゲーム開始時には全てのコンテンツの半分程度しか開放されていない状態から始まります。
大半のコンポーネントは封された状態で入っており、ストーリーが進んで指示があるまで、その中身は空けられません。
イーオンズエンド:基本セットには、「STOP:A/B/C」と書かれたカードの束が入っていて、一番最初のゲームはその束を開けて遊ぶことが推奨されていたと思います。
今回の拡張では、全てのカードが番号が振られて封がされています。ストーリーが進むにつれて「カードBの束を開けろ」のように指示が出て、少しずつ要素が解放されていきます。
また、ネメシスも最初に戦うべき1体しか解放されておらず、プレイヤーキャラクターも4体しか使用できません。それらもストーリーが進むにつれて、封されたパッケージから出てきてドンドン解放されていきます。
全ての章の全てのボスを倒すと、全ての要素が開放されます。そのあとは、普通の基本セット同等のカードセットやネメシスが揃うので、普通にイーオンズエンドの拡張として遊べるようになります。
元も子もない話をすれば、いきなりすべての隠し要素の封を開けることで、普通のイーオンズエンド拡張としていきなり遊ぶことが出来ます。勿体ないのであまりおすすめはしませんが。
ここまで話を聞くと普通の「レガシー」システムのように聞こえるかもしれませんが、本拡張には、カードを破いたりシールを貼ったりペンで書きこんだりする要素は1つも入っていません。なのでレガシーシステムに抵抗のある人でも全く問題なく遊べます。
本作の全てのカードには、左下にナンバリングが印字されています。カードをそのナンバリング通りに並び変えれば、再度同じようにプチレガシーのストーリーで遊ぶことも一応は可能になっています。
③キャラクターの成長と敵の成長システム
本作のプチレガシーシステムを進めると、コンテンツがただ解放されるだけではなく、キャラクターが強化されるシステムが搭載されています。
イーオンエンドレガシーでのキャラクター成長の簡易版と考えればよいです。
イーオンエンドレガシーでは、キャラクターカードやボードにシールを貼ってキャラクターを強化していきましたが、本作では代わりに強化用「トレジャーカード」を得ることでキャラクターを強化していきます。
「トレジャーカード」ですが、例えば、初期手札の「スパーク」や「クリスタル」に置き換えるカードがもらえたり、「破孔強化したらダメージ与える」効果が永続で得られたり、かなりプレイヤー有利に働く強化が得られます。
それだけだと、ただのキャラクター有利なゲームなのですが、合わせて敵のネメシスデッキも強化されます。
敵のネメシスの強さは、通常そのネメシスデッキによって決まるのですが、通常のネメシスカードに変わって、強化型ネメシスカードが投入されていきます。カードの効果が、ワンランク上…とはいきませんが大体+0.5ランク位上がるイメージです。LV1のネメシスカードはLV1.5位に強化されますし、LV2のネメシスカードはLV2.5位に強化されます。
味方も強くなるが敵も強くなるという中々良く出来たシステムだと思います。
勿論プチレガシー以外の通常プレイでは、使っても使わなくても良いオプションルールになります。
④キャンペーンモード搭載
プチレガシーシステムのストーリーをクリア後には、レガシーと似たようなプレイが何度でも遊べるようになる「キャンペーンモード」で遊ぶことが出来ます。
これが本拡張「イーオンズエンド:新たな時代」から始まった、イーオンズエンド好きには溜まらなく面白いシステムです。イーオンズエンドのリプレイ性が更に向上し、何度も何度も遊びたくなります。
「キャンペーンモード」は、プチレガシーシステムからストーリーだけを取り除いたような遊び方をするモードです。
使用する初期「キャラクター」や初期「サプライ」は「ランダマイザ」でランダムに決めます。ボスを倒す度に少しずつ使用可能なキャラクターやサプライが再度ランダマイザで増えていくことになります。
戦う「ネメシス」や、戦闘の結果で得られる報酬も、ランダムで決めて増えていきます。
先ほど紹介した「トレジャーカード」によるキャラクター強化と、ネメシスカードによる敵の強化も入ってくることになります。
キャンペーンモードでは、通常の大拡張1セット分となる、合計4体のネメシスと連続で戦うことになります。
各ネメシスには、その大体の強さランクを表すティアが割り当てられるようになりました。これはネメシスボードの裏に書かれているレベルとは別のランクになっていて、過去の拡張で、明らかにレベルとその強さが合っていなかったボスは、ティアランクが調整されています。
▼Tier1からTier4までのランダムなボスとの4連戦を楽しむゲームモード。
例えば、基本セットの「レイジボーン」はティア1ですし、「暴食の貴公子」はティア2に設定されています。終わりなき戦い拡張に登場するレベル詐欺のトンデモ無い強さの「虚ろな仮面」はティア3です。
そんな感じで、ティアレベル1のネメシスから、ティアレベル4のネメシスまで、連続して4回戦うことになります。
当然過去の拡張を持っていないと、その拡張のネメシスとは戦えないので、一度キャンペーンモードで遊ぶとイーオンズエンドシリーズ全ての拡張セットが欲しくなること間違いなしです。
ちなみにイーオンエンドレガシーのネメシスは勿論のこと、各種ミニ拡張のネメシスも登場するので、そちらも間違いなく集めたくなります(笑)。
⑤全体的な難易度はややマイルドに
本拡張は、他の拡張に比べると難易度はやや優しい方向の拡張になっていると思います。
理由は3つ。「キャラクター」と「サプライ」と「トレジャーカード」です。
新たな時代の名の通り、イーオンエンドの新世代のキャラクターや能力が登場するのですが、どのキャラクターも明らかに過去登場したキャラクターより優秀な性能を持っていて、ハンターハンターのSランク念使いみたいな能力者ばかりです。
▼初期キャラクター4体。見た目通りの強キャラで何れもしっかりインチキな能力者たち
過去作は比較的キャラクター間の違いは地味だった印象ですが、本作はかなりガッツリキャラクター間に個性を出してきています。
尖がるのは良いのですが、大分インチキで強力です。ガイガーさん・・・君のことですよ。カード4枚ドローとかHP4回復とか超地味だった初代の先輩方を見習ってほしいものです。
また、サプライもそれなりに洗練されており使いやすいカードが多いです。シリーズ4作目ということもあり、明らかにへっぽこな残念カードはほぼありません。
また、キャラクター成長要素である「トレジャーカード」ですが、これがかなり強いです。敵ネメシスの強化以上にキャラクターサイドが強化される印象のため、結果的に、プレイ難易度としては簡単に感じるのでしょう。
⑥サプライカード枚数の減少
本作の唯一の欠点として、残念ながらサプライに使用可能なカードの種類が、他のセットに比べると少なめになっています。
例えば、魔法カードは9種類しか入っていません。これは他のセットと比較するとそこそこ少ない枚数です。
コンポーネントが少ないわけではなく、実はキャンペーンモード用のカードやプチレガシーシステム用カードがしっかり入っているので、結果的にサプライがやや少なめに調整されているわけですね。
ただ、これ単体で遊ぶには十分な数のサプライは用意されていますし、他の拡張セットを混ぜて遊ぶ前提であればさほど問題はありません。
収録全カードのレビュー記事も書いているので良かったらチェックしてみてください(ネタバレ防止してます)。
⑦その他の特徴
基本ルールは通常のイーオンエンドと全く同じです。イーオンエンドを遊んだことのあるプレイヤーなら何も考えずにプレイすることが可能です。
特殊なトークン類が複数出てきますが、それらはキャラクターだったりネメシスの専用トークンです。
また、「エコー」のようなシリーズ初の能力も出てきますが、説明書をしっかり読めば書いてあるので大丈夫でしょう。
名前からは何となく想像つく能力ではありますが、正しいルールは説明書を読まなければわかりません。
イーオンズ・エンド:新たな時代 ゲームレビュー
イーオンズエンド:新たな時代のプレイレビューです。
非常に楽しめる必買の拡張
イーオンズエンド:新たな時代は、個人的評価は文句なしの満点評価です。必買の拡張です。
過去のイーオンエンド拡張は何れも面白いですが、本作も基本セットで体験できる楽しさそのままに、超楽しい拡張になっています。
イーオンエンドは、どの拡張を買って遊んでも楽しい、まさにドミニオンの拡張を発売される度に全て買ってしまう時のような、そういうワクワクや楽しさがあります。
本作イーオンエンド拡張「イーオンズエンド:新たな時代」もしっかり楽しく、他の拡張と比較してもシリーズの中で購入優先度は非常に高い拡張だと思います。
爽快なプレイ感
本拡張の特徴は幾つかあり、カードの効果はやや強いものが増えた印象です。
元々難易度が高いイーオンズエンドがマイルドに爽快にプレイできるようになっています。もちろん難易度がぬるいわけでは無いですが、過去作の絶望感よりは比較的何とかなります。
基本セットや拡張1「イーオンズエンド:終わりなき戦い」と比べると、大分強くて便利な効果が多い印象です。
特徴的な個々のカードのレビューは別途紹介しているので良かったらご参照ください。
個性的な新キャラクター達
本拡張のキャラクターは、過去作と比べて更に特徴的な人が大量に出てきます。やや無個性だった過去作のキャラクターに比べると、大分印象的な(見た目の)キャラクターが増えました(笑)。
何れのキャラクターもかなり強く、様々な便利スキルを持っています。
4番破孔が「+1ダメージ」ではなく「グレイブホールド1回復」というような、専用の特殊破孔を持つキャラクターも登場してワクワクすること間違いなしです。
私個人のプレイスキルが上がっているのもあるかもしれませんが、カードの強さとキャラクターの強さが相まって、総合的には比較的戦いやすい難易度の拡張のように思いました。どのボスも非常に特徴的で凶悪なのですが、そこまでインチキな行動をしてくるボスが減ったように思います。
カードとキャラクターの組み合わせも重要で、ペナルティ無しで5コストのカード1枚で、お手軽に10点以上のダメージを叩き出したり、ルール合っているか心配になる中々の組み合わせもあります(笑)。カード1枚で10ダメージは相当頑張らないと出ない数値ですが、本作では結構簡単に叩き出すことが出来ます。
プチレガシーが面白い
レガシーシステムは、最初遊ぶには非常にもってこいの組み合わせで非常に楽しいです。
どうせ全てのネメシスとは一通り戦い、キャラクターも一通り使うのであれば、レガシー形式で遊べばいいじゃないというデザイナーの発想から来たプチレガシーシステムですが、非常に上手くできています。
次はどのようなネメシスが出るのか、どのようなストーリーが進むのか、というワクワク感。自分たちのキャラクターも好きにカスタマイズできるわけではなく、限られたサプライを調整しながら戦う緊張感。
ちょっとしたレガシー要素ではありますが、非常に満足度の高いプレイヤー体験になっています。
少し手間やお金はかかるでしょうが、このガチレガシーではないが徐々にコンテンツが解放されていくプチレガシーシステムは、個人的には非常に好物ですね。
別のゲームですが、2023年初にかなり話題になった「リバイブ」なんかもプチレガシーなシステムを搭載しており、個人的には非常に楽しめた作品でした。
キャンペーンモードが面白い
私が本作が「必買」と考える一番の理由が、この「キャンペーンモード」の存在です。
これまでのイーオンズエンドは、単発ゲームで適当なサプライで適当なネメシスと戦って終わりというゲームでした。
それはそれで当然面白いのですが、それをベースに連続ゲームで更に面白くしたのがキャンペーンモードだと思っています。
ランダムで得られたサプライやキャラクターを駆使して、キャラクターを成長させつつランダムなネメシスとのゲームプレイ。言うまでもなく楽しいです。
欠点は4連戦なので合計4時間位はかかるという点ですが、イーオンズエンドが楽しめるプレイヤーなら楽しいひとときになるでしょう。
まとめ:非常に面白い必買の拡張
以上、イーオンズエンド独立拡張3「イーオンズエンド:新たな時代」のゲーム紹介とレビューでした。
イーオンエンドシリーズの中でも、大きく方向転換した拡張です。
遂に日本語版が発売される本拡張。何度も書きますがイーオンエンドが好きな人なら必買の拡張です。
イーオンエンド好きには是非遊んでみていただきたいボードゲームの1つです。
イーオンエンド:新たな時代の他にも私のおすすめボードゲームは「ボードゲームおすすめランキング」で紹介しています。良かったらそちらもチェックしてみてください。
イーオンズ・エンド:新たな時代 のコンポーネント
- ルール説明書:1冊
- 初ゲームの手引:1枚
- 探索行終了後の手引:1冊
- 体力ダイヤル:2個
- 封筒:7通
- カード:441枚
- プレイヤーマット:4枚
- ネメシスマット:1枚
- 巣窟マット:1枚
- 体力トークン:45個
- チャージトークン:24個
- 波動トークン:20個
- 飛行体トークン/幼体トークン:19個
- パワートークン:10個
- プレイヤー番号トークン:7個
- カード仕切り板:19枚
- 破孔タイル:19枚
- プロモカード:27枚
- その他
「波動トークン」や「飛行体」トークンは専用キャラクターやネメシスのトークンです。
「その他」は隠された要素です。イーオンズエンド:新たな時代は、非常に多くのコンポーネントが封をされて隠されているので、最終的にはここに書かれている要素の倍くらいにはなるといっても過言ではないです。凄いです。
また、私が持っている英語版には入っていない、プロモカードが27枚も入っているのは日本語版ならではのポイントですね。これは是非入手したいです。
イーオンズエンド:新たな時代のスリーブ
イーオンズエンド:新たな時代には隠し要素含めてカードが463枚入っています。
全て同じ大きさで「トレーディングサイズ」の63.5mm×89mmになります。
イーオンズエンドシリーズはカードゲームなのでスリーブは必須でしょう。
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はじめまして(●’◡’●)
イーオンズエンドの拡張がどんなのがあるのだろうと調べていた時に、
このぼどろぐさんのページに行き着き、記事を拝見させていただきました。
そして『ニューエイジ』と『ザ・ヴォイド』を海外アマゾンで購入したのですが、
そこで質問がありコメントしました、上記の2つのカード枚数は何枚でしょうか?
教えていただけると助かります( •̀ ω •́ )
カードの和訳や詳細情報・所感など、
日本語化シールを製作する時の参考になるので、
大変嬉しい記事でした、ありがとうございます(*´∀`*)
>らいぶさん
コメントありがとうございます。
イーオンズエンド楽しいですよね。
記事が参考になったようで幸いです。
>そこで質問がありコメントしました、上記の2つのカード枚数は何枚でしょうか?
私も全て数えているわけではないので参考程度ですが、、、
>『ニューエイジ』
BGGのスレッドによれば463枚みたいです。
こちらは恐らく大量のランダマイザも含んだ数ですね。
>『ザ・ヴォイド』
宝石1、遺物2、魔法5、ネメシスカード18、ですね。
宝石は7枚で、遺物と魔法が5枚ずつだから、75枚でしょうか。
こちらはランダマイザ8枚を抜いた数ですね。
イーオンズエンドの第一弾を購入してどハマりしたものです!このページを見てニューエイジの購入を決断したのですが、今回のこのゲームはどこで購入されましたか?
>ヨースケさん
コメントありがとうございます。
イーオンズエンド超楽しいですよね。
ニューエイジも超楽しいですよ。
私はAmazonで購入しました。